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07/06(水)は日経平均株価は大幅続落の模様。
前場引け段階で前日比-463.03円。
前日の欧米株安で投資家心理が悪化していたところ、さらに為替相場で円高方向に振れたことが大きく影響した格好だ。
先週は連日上がっていたため少々の調整は仕方ないとしても、節目の15,000円台は死守してほしいところだ。
さて取り急ぎ注目銘柄だが、どうやら東証2部の低位・ボロ株が買われているっぽい。
3647 東証2部 ジー・スリーHD 59 +47.50%
7985 東証2部 ネポン 188 +33.33%
4222 東証2部 児玉化学工業 53 +12.77%
3011 東証2部 バナーズ 108 +3.85%
6721 東証2部 ウインテスト 209 +3.47%
(07/06前場引け段階の株価)
今日は地合いが悪く、新興も売られている状況。あぶれた資金の逃げ場に東証2部の低位がターゲットにされているのかもしれない。過信は禁物だがデイで触るくらいなら面白いかもしれないな。