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週明けの日本株は、先週末に2営業日で900円もの強烈な反発を見せた事から利益確定売りに押される展開となっている。
世界中の投資家が注目している衆議院選挙だが10月19日公示され、10月31日の投開票に向け、12日間の選挙戦が繰り広げられる!
ついつい余計な一言を言ってしまう。岸田総理だが、金融所得課税に対しては、「撤回したと思っていたが、取り組みが早く進めば任期中にあるかもしれない。」という発言をしていたな。
経済成長とともに分配を重視する「令和版所得倍増」を達成する為に、まずは賃金を引き上げるところから始めて、次の選択を考えていく。この順番を間違えてはならないとは付け加えているが、「当面は考えていない!」
この一言だけでいいにも関わらず、麻生副大臣同様に、どうも余計な一言を言って市場を混乱させる不安要素がある総理というイメージが付いてしまったな。
岸田内閣だが、発足直後の10月4~5日に実施した読売新聞の前回調査から4ポイント下がっているが、支持率は52%となっている。
岸田首相が掲げる「経済成長と所得の再分配を両立させる新しい資本主義」に対しての期待感は低い状況となっているが、総理は「この総選挙で国民の信任をいただければ、数十兆円規模の総合的かつ大胆な経済対策を最優先でお届けする」と政策への自信を示している。
まだ、数十兆円規模の総合的かつ大胆な経済対策の中身については明確ではないが、「コロナ関連の規制策とそれに伴う補償」となる。
コロナ感染症対策への新型コロナ治療薬は勿論だが、Goto Travel、Eat、子育て支援、こども庁、半導体、AI、量子コンプピュータ、デジタル化推進(DX、マイナンバー)、脱炭素、再生可能エネルギー、5Gによるデジタル・インフラの整備となる。
選挙では、国民の理解を求める事から新型コロナウイルスからの立ち直りに向けて経済対策を中心に話をするだろうが、まずはコロナウイルスによって失業、バイトをクビになったなど失われた雇用を復活させるのが最優先となるだろう。
そこで当方が注目する、雇用回復に向けての人材紹介、人材派遣、求人のテーマの有望銘柄を記載するぞ!
人材紹介関連 人材派遣関連銘柄 4194 ビジョナル
時価総額:296,546百万円
PER:(連) 168.50倍
PBR:(連) 13.16倍
≪2021/10/18時点≫
ビジョナルは東証マザーズに上場する人材関連プラットフォームのクラウド活用の会員制転職サービス「ビズリーチ」を主力展開、人事システムを一括管理できる「ハーモス」、20代向け転職サイトの「キャリトレ」、ハイスキルITエンジニアのための転職プラットフォーム「BINAR(バイナー)」を運営する、まさに人材派遣、人材紹介のド本命の企業と言える。
CMでも「こんな人材…どこに…?ビズリーチ」で、お馴染みになりつつあるが、認知度も高く、9月13日の決算では、需要開拓が進み好調な業績予想は、22年7月期は売上高が前期比31%増の377億円と急拡大、先行投資コストをこなして営業利益も同13%増の26億7000万円と2桁の伸びを見込んでいる。
PERは168倍と割高ではあるが、HR Tech領域での事業成長に加え、様々な産業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進する新規事業創出している。
プロフェッショナル人材特化型の人材採用プラットフォーム「ビズリーチ」は、22年7月期も主柱のビズリーチは登録会員数、導入企業数ともに増勢となっているが、多様な収益源による安定的な成長が期待でき、直接採用企業からのプラットフォーム利用料及び採用成功に対する成功報酬型というのも利用する企業が増えていく要因と言える。
チャートは強い右肩上がりを続けているが、経済活動回復の為にも人材紹介・人材派遣は欠かせない。女性への働き方、働き方改革などのテーマも網羅しているだけに、今後の伸びしろは高いと言えるだろう。