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日経平均株価が28500円を超えて遂に29000円が近づいてきている!
いよいよ3万円までのカウントダウンが近づいてきているバブル相場となっている相場となっているな。
2021年に入り、株高、原油、仮想通貨と主力金融商品の殆どが吹っ飛ぶという状況となっている。
だが、株式相場で見ると東証一部の銘柄中心の買いが続いているという感じではあるが、新興市場の動きは今一つとなっている。やはり外国人投資家の買いもだが日銀の支えがある東証一部への資金が流れているという状況と言えるだろう。
再びの急伸となっている仮想通貨はどこまでいくのか!
去年から仮想通貨が急伸を続けているが、ビットコインなどの仮想通貨に投資している人は、全てを失う覚悟をしておくべきだと、イギリスの金融規制当局が警告を出していたが、1月12日に米大手仮想通貨カストディ企業Anchorageが通貨監督庁(OCC)から国法銀行の設立許可書を取得し、仮想通貨企業として米国初の国法銀行となった。
すでに米大手仮想通貨カストディ企業AnchorageはSECから、「適格カストディアン」という許可を取得しており、機関投資家が仮想通貨セクターに参入するための法的ステータスを整えているとの事だ。
欧州中央銀行総裁は、仮想通貨は「マネーロンダリングを助長してきた。世界規模でビットコイン規制が必要」としてG7やG20規模で対応する必要があるとの発言もあり世界的な規制となる可能性など不安要素もあるが、ビットコインは供給量の80%が動いていない、売買可能なのは22%のみとの話もあるだけに世界的な金余りでの金融商品への投資が盛んにおこなわれている事を考えても、まだまだ上昇の可能性は高いと言えるだろう。
あの「コインチェック」が3年振りにCMを開始!
2014年にビットコインが不正流出となった「マウントゴックス事件」や2018年に顧客から預かっていた仮想通貨「NEM」が不正アクセスで流出した事で、580億円もの仮想通貨が引き出された「コインチェック事件」などから日本では仮想通貨への懐疑的な見方は多いだろうが、これだけの2倍、3倍と吹っ飛んでいる仮想通貨の上昇は目を引き付けられるものだ!
ビットコインが市場最高値を更新した昨年から暗号通貨市場が盛り上がる中で、CMを通じてより多くの人に暗号資産投資をアピールする狙いでコインチェックが3年ぶりのTVCMを開始しているが、これを好感して【8698】マネックスGが急伸となっている。
仮想通貨交換所「ビットポイント」運営する【3825】リミックスポイントも一日で33%もの上昇と仮想通貨を取り扱う企業への積極的に投資される動きが観測されている。
過去に仮想通貨バブルを指をくわえてみていた投資家なども新規参入して盛り上がりが期待できる。そこで当方は仮想通貨関連の盛り上がり、金融バブルの流れからも仮想通貨関連銘柄で注目の銘柄があるので記載するぞ!
仮想通貨関連 8732 マネーパートナーズグループ
時価総額:7,943百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 0.58倍
≪2021/01/14時点≫
マネーパートナーズグループは東証一部に上場するインターネットを通じた外為証拠金取引専業大手、大和証券が18.49%保有して筆頭株主。外貨両替事業や子会社のコイネージ株式会社は仮想通貨を扱い幅広い金融商品を展開する企業だ。
業績面は2020年11月20日に発表した直近の決算をみると、21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は5.9億円の赤字と業績面は今一つではあるが、同社の2020年7月27日からビットコイン現物販売サービス開始した仮想通貨交換サービスのコイネージ株式会社は、僅か3ヶ月で預かり資産は3億円を突破している。
仮想通貨が盛り上がっている事もだが、緊急事態宣言など自宅でインターネットを利用して取引を行う投資家は拡大傾向となっているだけにコロナ禍の金融バブルでビットコインの急騰で恩恵を受ける銘柄の一つだけに期待値は高い。
チャートを見ると年初来高値を更新、週足を見ても出遅れ感は強く、時価総額80億円の低位株だけに今後の動きは面白い銘柄と言えるだろう。