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緊急事態宣言が本日夜にも【全地域】解除される見込みだが、経済再開への期待なども含め日本株全体が強い動きとなったな。
黒川幹事長の賭けマージャン問題や給付金の遅れなどから安倍政権の支持率が27%と中々に危険水域に入っているわけだが、まあ当方にも未だ届いていない「アベノマスク」は正直なんなんだ?とは思っているが、安倍政権じゃなくてこれがもし野党だったならば、震災同様に株価は崩壊していた可能性はある。
今の日本株の相場は「安倍政権以外となれば急落の恐れがある!」
給付金の遅れはともかくだが、経済対策に対して日銀と連携して保てている以上、何とかここは踏ん張ってほしいところだ。
教育ICT関連 3933 チエルが好決算発表後STOP高!
新興市場の活況が特に目がいくわけだが、好決算を発表した教育ICT関連の【3933】チエルがSTOP高、下げ相場では好決算でも反応が薄い事もあるが、素直に好感されてSTOP高となったという事は、それだけ上昇相場であると言える。
緊急事態宣言解除の期待から深刻なダメージを受けていた旅行関連会社に資金が集中となった。
【6577】ベストワン「+23.22%」
【7048】ベルトラ「+16.47%」
【6030】アドベンチャー「+17.43」
【6191】エアトリ「+15.95%」
【6548】旅工房「+17.72%」
【6591】ハナツアー「+10.31%」
STOP高も続出と旅行会社が、「緊急事態宣言解除のご祝儀買い」という動きとなったわけだが、旅行会社は業績悪化は深刻だけに、第二派が起こって再び「外出自粛」という状況となれば致命的なダメージを負う企業もでてくる。
短期的なリバウンドを狙う分にはいいだろうが、「ご祝儀買い&空売りの買戻し」が一巡後は懸念材料は尽きないだけに注意が必要と言えるだろう。
ハコモノ上場企業の 7612 Ntusが謎の暴騰!
低位株では【7612】Ntusが「上昇率+50%もの急騰」をしていたが、SESCが強制捜査する様なハコモノ上場企業なわけだが、この急騰は何かありそうだが下手をすると最後の足掻き…の可能性もある。まともな株式投資対象の銘柄ではないがこれだけの暴騰は…何か匂うな。
様々な銘柄が急騰となり兜町界隈も非常に盛り上がっているわけだが、今、兜町界隈の情報通が注目している銘柄があったので記載するぞ!
兜町情報通が注目 3564 LIXILビバ
時価総額:106,478百万円
PER:(単) 18.02倍
PBR:(単) 1.58倍
≪2020/05/25時点≫
LIXILグループの子会社、大型ホームセンター「ビバホーム」、「スーパービバホーム」を展開する企業だ。
新型コロナウイルスの流行で自粛期間で店舗の休業などはあったが、ビバホームは「プロフェッショナルから一般消費者と幅広い層に支持」されているホームセンターだが、昨今はDIYをする一般ユーザーも増える傾向にあり、5月7日のホームセンター事業の既存店売上高が前年同月比9.1%増、直近の決算も20年3月期の経常利益(非連結)は前の期比7.1%減の93.8億円に減ったが、従来予想の86.1億円を上回って着地とコロナの影響は軽微となっている。
今、兜町の情報通の中で、同社は注目されているのだが、経済活動の再開で建築業者やDIYの一般ユーザーの増加もだが、去年を考えても台風などの天変地異に備えての利用者も今後増える見込みがあり業績は今後も伸びていくと言われているぞ。
新型コロナウイルスで業績悪化や無配という動きもある中で同社は期末配当を1株当たり25円、年間配当金は1株につき中間配当金25円を含めて合計50円の配当としている。
安定した業績で配当もあるという面から直近でチャートは強い動きをしているが、2020年2月13日に付けた上場来高値となった2424円も間近となっておりここを超えれば、さらに一段高も見込め今後注目の銘柄と言えるだろう。