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昨日遂に全国で緊急事態宣言が解除されて、日経平均は経済活動再開の期待から急伸!
抑えられていた上値抵抗線も超えてチャート形成は非常に良い形となり、まさに上昇トレンドに入ってと言えるだろう。
コロナの影響で日経平均株価は大暴落となったわけだが、欧州、米国でピークアウトを迎え、日本でも新型コロナウイルスの感染者が減少傾向や日銀の下支えから株価はジリジリと戻しだしたわけだが、緊急事態宣言解除で一気に開放されたかの様な急伸!
繁華街にも人が戻り、飲食店も今後活気づいてくるだろう。当然第二派の懸念はある、だが一度トレンド的に上昇となればそう簡単に崩れるものではない。
プロ野球も6月16日から開幕!外食、エンタメ業界も復活の傾向が高いだろう!
6月16日にはプロ野球も開幕するなどから【9681】東京ドームも切り返してきているが、エンタメ業界、そしてテーマパークなども今後復活していくだろう。
特に耐えに耐えた飲食店などは、この緊急事態宣言の解除はプラス以外である事は間違いない。
そして外食関連の銘柄はとことんに売りこまれていただけに、ここから空売りを踏み上げての急伸が期待がもてると言えるぞ。
だが全ての飲食店が復活するかと言えば、この新型コロナウイルスで業績が傾いた企業は多く「給料が下がった、解雇された」という人は多い。
今まで通りの飲み会ができるか?
と言えば、今後の不安から貯金に走る傾向は高まると言え、飲み会をするにしても格安大衆店を利用するという層が今後増えていくとみている。
そこで当方は外食店の中でも、このアフターコロナ後!
「業績も今後上向いてくる期待が有り」
「チャートも良く」
「時価総額小さく」
「空売りをため込んでいる」
今後有望と見る外食関連の2銘柄を記載するぞ!
外食関連 3193 鳥貴族
時価総額:23,245百万円
PER:(単) 51.05倍
PBR:(単) 3.19倍
≪2020/05/26時点≫
1986年9月19日に設立、2016年に東証一部に指定替えされ、焼き鳥チェーン「鳥貴族」を東名阪中心に639店舗を運営している企業だ。
同社も新型コロナウイルスで各店舗の休業で大きなダメージをおったが、同社の強みは「一律298円」という非常に安価で「美味しく・ボリュームのある」商品を提供しているという事だ。
アフターコロナで居酒屋などへ人が増えるが、今後の先行き不安を考えれば「飲み代などを安くしたい」と考えるのは当然の流れからも価格の安い居酒屋にサラリーマンや家族は今後向いていく傾向高まるだろう。
同社は新型コロナウイルスの影響を受ける前は上期経常は4倍増益で上振れ着地・通期計画を超過と抜群の業績だっただけにアフターコロナ後、利用者が戻れば期待値は高いとみているぞ。
貸借倍率も0.46倍と空売りをかなり溜め込んでいるだけに買戻しが始まれば大幅な上昇も期待ができるだろう。
外食関連 3547 串カツ田中
時価総額:17,269百万円
PER:(単) 32.57倍
PBR:(単) 6.41倍
≪2020/05/26時点≫
2002年3月20日に設立、2019年6月に東証一部に鞍替え。関東圏を中心に串カツ居酒屋「串カツ田中」を直営とFCで全国展開している企業だ。
毎日気軽に立ち寄れるよう客単価を2300円程度に設定。顧客との接点増やすサービスや路面1階で店内の活気が伝わる店舗設計などで差別化を図るなどのサービスを徹底しているサラリーマン、家族客に人気の串カツチェーン店。
繁華街、住宅街、ロードサイド、商業施設など出店立地の選択肢の多さに強みをもっており近年は地方都市など関東以外への出店も強化している。
同社の直近の決算は20年11月期第1四半期(19年12月-20年2月)の連結経常利益は前年同期比77.0%増の3.2億円に拡大して着地、上期計画の3.9億円に対する進捗率は83.1%となっている。
新型コロナウイルスで客足に影響はでているが、UBERなどの出前事業にも力を入れており、何よりも発行済み株式数(自社株を除く)の5.3%にあたる50万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施を発表と株主への還元も評価が高い。
時価総額169億円、貸借倍率も0.79倍、チャートも上を目指すしっかりの形となっている事からも空売りの買戻しも加われば今後の伸びしろは十分といえるぞ。