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今週の相場はどうなるのか!〝週明け情報元が太鼓判を押す面白そうな銘柄があったぞ!〟
雇用統計を通過して今週はメジャーSQを控えているが、大半はメジャーSQまではこの強い買いが続くとの見方だが、当方はこの上げ方をみていると押し目はあってもまだまだ上を目指す形とみている。
実際にどこまで上がるかはわからないものではあるが、新型コロナウイルスの流行からの暴落は、止まらない無慈悲な暴落となった。
今度は買いの逆襲となっているわけだが、日経平均株価もコロナ前の24000円まで残り1000円と迫っており、NYダウも残り2000ドルと迫っている。ハイテク関連の多いナスダックも一時最高値。
そして日本でもマザーズ指数は2018年12月以来となる1000ポイントを回復と、まさに新興市場は既にバブルとなっている!
実体経済との見合わない事から「上がりすぎ、こんなのインチキだ!」売り方はその様な声を上げているが、今の相場はセオリーは通用しない。
そもそもが「過去に類を見ない最大級の金融緩和を各国政府、中央銀行」が行っている。
米国のトランプ大統領も雇用統計後、アメリカの先月の失業率がやや改善したことを受けて、記者会見し「事前の予想を打ち砕いた。アメリカ史上、最大の復活だ」と強調している。
11月に大統領選挙も控えているわけだが、米国では大規模デモなどが起こって白人至上主義のトランプ大統領に批判もでている。
米中の貿易懸念に対してもトランプ大統領は「貿易合意の撤回」などはしていない事を見てもここで株価まで急落すると、大統領選挙への影響もでてトランプ大統領へ批判がさらに強まると言える。
トランプ大統領は思い立ったらという人だけに一筋縄にはいかないだろうが!ここから新型コロナを抑え込んで経済を活性化させて行こうという状況だけにトランプ大統領も株価が下落発言には慎重になるだろう。
新型コロナの第二派というで悪材料が常に見え隠れする相場だ!
実際に強い上昇からもそろそろ多少の一服という感じもあるだろうが、各国が金融緩和を緩めたりしたら即売り込まれ株価急落!これを防ぐ為にこの協調しての大規模金融緩和はまだ続くとみていいだろう。
実際に4日、欧州中央銀行(ECB)はユーロ圏19カ国の金融政策を議論する理事会を開き、量的金融緩和政策をさらに拡大すると発表している。
今週9.10日にはFRBが金融政策を協議するFOMCを開くが、雇用が多少改善されたといえ、目も当てれない状況には変わりはないだけに、事実上のゼロ金利政策や量的緩和を維持するとみていいだろう。
世界の雇用状況や企業を守る為に金融緩和をしている事を考えても、とにかくこの上昇トレンドは崩れるまで強気で攻めていく!その姿勢で来週も挑むべきと当方は見ているぞ。
そこで当方が週明け注目するべき有望銘柄があったので記載するぞ!この銘柄だが兜町情報通も期待できると太鼓判の銘柄だぞ!
人材派遣関連銘柄 6554 エスユーエス
時価総額:4,775百万円
PER:(単) 40.75倍
PBR:(単) 2.04倍
≪2020/06/07時点≫
エスユーエスは、IT分野、機械分野、電気・電子分野、化学・バイオ分野における技術者派遣事業、ERP分野におけるコンサルティング・導入支援・開発、自社開発診断ツール(HQ・COS・ICP人材力診断)を用いたアセスメント・診断サービスなどシステム・コンサルティングを展開する企業だ。
グループ会社に、株式会社イーアセスメントや米国EON Reality社との業務提携契約によるVRIA京都の運営およびARおよびVRソリューション(ハードウェア、ソフトウェア、プラットフォーム、アプリケーション、コンテンツ等)の販売・開発をする株式会社クロスリアリティや就労移行支援事業を手掛ける株式会社ストーンフリーがある。
同社はAIを活用した採用マッチングソリューション「SUZAKU」の販売や、IT技術者の養成に力を入れているが、5月15日引け後に発表した決算を見ても20年9月期第2四半期累計(19年10月-20年3月)の連結経常利益は前年同期比5.9%増の3.4億円、通期計画の2.1億円に対する進捗率が157.4%と超過している。
採用マッチングソリューション「SUZAKU」の売上高は、対前年同期比で微増ではあったが、技術者派遣事業はにIT請負の取引が拡大したことに加え、製造請負においても、受注件数が堅調に推移。首都圏を中心としたクラウド系の基幹システム、ERPの導入案件が予想を上回って拡大が続いている。
順調な業績で新型コロナウイルス後の投げ売りからはチャートはしっかりの動き、直近の決算が良かった事から一段高となったが6月2日に窓を開けて急伸した事から利益確定売りがでて下落となったが窓埋めとなってからは再び切り返してきている。
6554 エスユーエス 6月5日 分足チャート
週末の後場からの動きを見ても大口の参入を感じさせる強い動きをみせ、兜町情報通も第二派の上昇に入った可能性があるとの事だ。直近高値の559円を抜けてこれば600円は超えてくる期待がもてると言えるだろう。