この記事にはプロモーションが含まれます。
》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
狙うべきは好業績の銘柄!投資家ならば注目するべき有望銘柄を記載!
菅内閣が令和2年9月16日から発足となり4ヵ月となるが、新型コロナウイルスの流行はまだまだ収まる気配はない。
世界での感染者も1億人を超え、日本では緊急事態宣言解除の期限の2月7日が後1週間程と迫っているが、1月29日での東京都の感染者は868人、日本全国では3535人に及んでいる。
直近1週間での平均感染者は943人と1000人を下回っているが、ここで緊急事態宣言を解除すれば再び感染者が爆発するのは目に見えている。
そして英国で発生した新型コロナウイルス変異種は、英国ジョンソン首相は変異種について、「感染力が強いうえ、死亡率が高い可能性がある」と指摘しており、日本国内でも変異種が確認されているだけに、緊急事態宣言を2月7日に解除するというのはありえないと言える。
この新型コロナウイルス感染拡大で様々な業種に多大な影響を与えているわけだが、日本では決算シーズンを迎えているが、「追い風」となっている企業は多数ある!
DX(デジタルトランスフォーメーション)関連などは、テレワーク、クラウドサービス、AI(人工知能)、5Gが本格化している事からも急成長していく伸びしろが高い分野だけにDX関連の銘柄は再び相場となると言えるだろう。
そこで当方が注目するDX(デジタルトランスフォーメーション)関連銘柄の中で、好決算発表で今後もまだまだ伸びしろが高い銘柄があったので記載するぞ!
DX関連銘柄 3744 サイオス
時価総額:6,150百万円
PER:(連) 17.67倍
PBR:(連) 4.57倍
≪2021/01/30時点≫
サイオスは東証2部に上場するオープンソースソフトウェア(ソースコードの改変や再配布が自由に認められている無償のソフトウェア)をコアテクノロジーとしたクラウド製品の開発・販売、AI、ビッグデータ分析、障害自動復旧などを手掛ける企業だ。
DX(デジタルトランスフォーメーション)関連としては時価総額も小粒な同社だが、新型コロナウイルスの流行から、顧客におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)への投資をする企業が増加となり、主力製品の「LifeKeeper」を始めとする同社の製品は複数の大型案件を新規に受注した事で、20年12月期の連結経常利益を従来予想の4500万円から3億円と6.7倍上方修正、一転して黒字に浮上して3.1倍増益見通しを発表している。
テレワークによるリモート環境の設備、クラウド環境への移行は今後も増加傾向となっていく期待からも同社の業績はさらなる期待ができると言えるだろう。
チャートを見ると600円近辺での推移とはなっていたが、上方修正を受けて大きく急伸!
DX(デジタルトランスフォーメーション)は、水素関連や再生可能エネルギー、半導体と同様に、投資家が資金を投入してくる有望テーマ株の一角だ。業績好調で時価総額60億円の小粒な銘柄という事からも大型受注が増えていけば、今後化ける可能性が高い銘柄と言えるだろう。