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相場は落ち着きを取り戻したわけだが、昨晩の米国市場は、利上げの引き金となる可能性を秘めた、FRBのパウエル議長の議会証言があったが、「早期利上げを懸念させる発言がなく」これが株の買い安心感に繋がって株価上昇につながった!
ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁も「引き締めは時期尚早であり、進行中の経済回復とインフレ見通しにリスクをもたらす」、「欧米の経済状況は明確に異なる」、「必要ならECBには利下げする余地がある」と緩和縮小はする気はないと発言。
そして注目のFRBのパウエル議長の議会証言だが、「広範で包摂的な」回復を促進するとし、インフレ懸念のみに基づいた性急な利上げは実施しないと改めて確約」した!
続けて「失業に関する数字のみに注目することはしない」、回復の恩恵が十分に共有されるよう「あらゆる指標を見て判断していく」と述べている。今まで一つの指標でのインフレ懸念など一気一遊していた状況を考えれば、この発言は投資家にとってはプラスにとらえて問題ないと言える。
投資家の中で話題となっている銘柄で【7946】光陽社が2連続STOP高の暴騰銘柄となっている!
この銘柄がなぜSTOP高連発!?
なぜこの様な動きになっているのか!
気になっている投資家も多いだろう!その詳細を老舗投資顧問の株マイスターが昨日記載していたのだが!
噂の銘柄 TOB関連銘柄 7946 光陽社
時価総額:2,296百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 0.82倍
≪2021/06/23時点≫
光陽社は1949年創業、印刷工程における写真製版を主な生業とし、版を使用した印刷方法、オフセット印刷用写真製版の大手の企業だ。
直近の決算は21年3月期の連結経常損益は7700万円の赤字に転落、22年3月期は赤字幅縮小としているが、苦しい経営状況が続いている。
同社に対して社長設立の株式会社KKはデジタル化にらんだ抜本的な事業構造改革と業績改善を狙い、1株1060円で6/11日まで公開買い付けをしてMBOへ動いていたのだが、このMBOを断念…、【7946】光陽社一筋縄でいかない状況となっている!
株マイスターが仕入れた【7946】光陽社の業界の裏話
【7946】光陽社は、「ある投資家」も目を付けられてしまい揉めているようです。
同社は3月にMBO(経営陣による買収)で株式を非公開化すると発表しました。
時価総額が月間10億円に満たない低水準が続き、いつ上場廃止基準に抵触してもおかしくない状況にあった光陽社。 株主に合理的な価格で売却する機会を提供することを目的に犬養社長が設立したKK社が“約7.69億円”で買い付ける予定でした。
当初は935円での買付を予定していましたが、大株主の一人である水口氏が買付価格が不当に安いと主張したことで1060円へ引き上げ。
4月19日までとしていた買付期間を5月14日まで延長して進めていましたが・・延長期間入りした直後からある投資家に目を付けられてしまったのです。
それが個人投資家の「植島幹九郎」氏。
経営陣への助言、重要提案行為などを目的に買付を始めた植島氏は、信用取引を利用して買い集め、結果、光陽社株の2割を保有する筆頭株主に浮上しました。
植島氏の買付もあり期間中の株価は1060円を上回って推移、現値よりも安い買付価格に対して当然、株主は応じることはなく光陽社のMBOは失敗。
非公開化を諦め、会社側は上場を維持する方針に切り替えていますが、自社の株式の2割を握る筆頭株主が現れたことで経営陣にとっては厳しい改革を余儀なくされるでしょう。
さて、この突然現れた植島氏という人物ですが、実は村上ファンドを束ねていた村上世彰氏のブレーンと呼ばれた起業家。
村上氏との関係も深く、もちろん光陽社の先行きに期待して保有したわけではないでしょうから、アクティビストとして厳しい要求を突きつけることはほぼ間違いありません。
光陽社の一連の流れは、以前に村上氏が【7868】広済堂のMBOに介入したケースに類似しています。広済堂の場合は祖業の図書印刷や出版からは撤退、経営陣も一新するなど大規模な改革が進められました。
固定費の削減には繋がったので一長一短ではありますが、光陽社は広済堂に比べると企業規模も資産も限られています。無茶な還元策や投資で資産を使われた挙げ句、見捨てられて結果は上場廃止に・・という最悪のパターンも考えられるので、売買にはくれぐれもご注意下さいませ。
株マイスターの裏話は以上だ。
思惑全開でSTOP高を連発しているわけだが、時価総額23億円の企業だけに大口の資金投入でどうとでも動いてしまうわけだが、筆頭株主となり今後アクティビストとしてどういう要求をしてくるのか!
そして【7946】光陽社はMBOから敵対的TOBなど様々な発展を遂げる可能性がでている!
発展してTOB合戦などとなれば、大きな利益を得るチャンスまである!それだけに同銘柄の最新の情報などが気になる投資家は株マイスターの情報は見ておくといいぞ↓
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