この記事にはプロモーションが含まれます。
》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
株式投資クラブレポート「金融緩和はまだ続く!大化け候補の銘柄を記載!」
米国市場はFRBパウエル議長の利上げに対して否定的な見解を見せた事で利上げ観測が後退から株価は反発を見せている!
NYダウは景気敏感株に売りがでた事でマイナスとはなったが、ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁など複数のFRB高官からハト派寄りの発言が相次いだ事が好感され、ハイテク株が多いナスダック総合指数は最高値を更新となった。
正直、インフレ懸念・テーパリング懸念は今後もついて回るだけに米国市場は、一喜一憂の相場は今後も続くだろう。
だが日本は緊急事態宣言が3度まで延長され、景気回復が遅れていたが、ワクチン普及となれば米国・中国景気好調の恩恵からも、日本の景気回復も鮮明になると言える。
日本でワクチン接種は進んではいるが、昨日の東京都の感染者は619人と1週間前の水曜日より118人増えているが、昨日渋谷、新宿と用事があったので立ち寄ったが、人通りもだが、飲食店なども人で溢れかえっていた。
まだワクチンは高齢者への接種が中心!若年層へのワクチン接種はこれからという状況からも感染者がリバウンド的に増加する懸念は高く、インド型変異ウイルス新たに16人確認されている。
飲食店でのクラスターが発生していく危険性は高まっている。日本の景気・企業業績に回復期待が強まりつつあることから下値は堅くなりつつあるが、1回目のワクチン接種が若年層まで行き届かない限りは不安要素がある。チャートを見ても2万9000円近辺での睨み合いは続く可能性は高いと言えるだろう。
全体相場は上値は重たいが新興市場の動きを見ても勢いがある!「乱高下もあるが今の日本株は買い」という姿勢で問題ないと当方は判断している。
寄与度の高い値がさ株は重たい動きが続いているが、割安な銘柄への投資家の資金が集中している、〝まだまだここからも割高感もなく業績の良い小型株〟に資金が集中していくと見ているぞ!
そこで当方が注目している〝割高感もなく業績も良く、尚且つEV(電気自動車)関連の有望テーマ〟と3拍子揃った大化け候補の銘柄を記載するぞ!
EV(電気自動車)関連銘柄 7760 IMV
時価総額:12,955百万円
PER:(連) 19.15倍
PBR:(連) 1.69倍
≪2021/06/24時点≫
IMVは東証ジャスダックに上場する地震監視装置など振動シミュレーションシステム及びメジャリングシステムで世界上位の競争力を持つ、特殊計測機器類の開発で強みをもつ企業だ。
自動車業界向けの車載用リチウムイオン電池の充放電の性能確認などEV(電気自動車)用バッテリーの分野で同社の振動試験装置が高評価され需要が拡大、人工衛星における安全性評価の分野でも高評価を得ており活躍の幅を広げている。
AI(人工知能)・IoT導入の動きが進む中、同社のIoT振動診断ユニット ラムダバイブロ(各種振動ピックアップや電圧信号の接続が可能で、振動診断に必要な解析演算を内部にて処理するシステム)も今後需要が高まっていくと言える。
直近の業績は、振動試験装置は海外での大型案件が寄与した事で、21年9月期中間期決算では最終利益が前年同期比2.4倍の7億9900万円となり通期計画6億5000万円を大幅に超過している。
新型コロナウイルスの感染再拡大に伴う経済活動の制限による受託試験の延期等が発生したが、経済活動再開、そしてEV(電気自動車)の分野でも急成長が見込めるだけに同社の業績は今後も飛躍していく可能性は高い。
チャートは直近で急騰してはいるが、PER、PBRも割高という水準ではなく2020年12月7日につけた786円を抜ければ上場来高値800円もすぐそこに迫っている!青天井が期待できるチャート形成からも同社の動きは今後とも注目と言えるだろう。