この記事にはプロモーションが含まれます。
【2018年03月12日(月)投稿】
仮想通貨関連・ICO関連・AI関連銘柄 本命株 オウケイウェイヴ
時価総額:26,917百万円
PER:(連) 158.19倍
PBR:(連) 17.10倍
≪2018/03/12時点≫
オウケイウェイブに注目だ。
オウケイウェイブは利用者同士が質問・回答するQ&Aサイト「OKWAVE」を運営している企業だが、2018年になってからというもの地合いが悪いなかでも根強く買われ大きく急騰を遂げている。オウケイウェイブは最近の旬なテーマ性を豊富に合わせもつ銘柄として注目が集まっているのだろう。
オウケイウェイブはさまざまなテーマ性を内包するが、特に「仮想通貨関連銘柄」「ICO関連銘柄」「AI関連銘柄」として注目だ。
まず仮想通貨関連銘柄としてだが、オウケイウェイブは仮想通交換業の登録申請を行っている企業だ。これはオウケイウェイブが運営するQ&Aサイトの利便性をさらに高めるために、有料で各分野の専門家に質問をすることができる新サービスの開発を企図していることから。この新サービスではユーザーが回答に対して仮想通貨(トークン)を支払うもののようだ。
さらに同サービスの開発と利用促進の資金調達方法の一つとしてICOの実施検討しているとのことで、仮想通貨交換業の登録申請するに至ったとのこと。
まさに「仮想通貨関連銘柄」「ICO関連銘柄」の一角と言えるだろう。
さらに、2018年2月にはMieTechと慶應義塾大学医学部眼科教室と眼底疾患をスクリーニングするAIの開発に着手したと発表している。
これは眼底写真を用いることで、AIにより健康な状況の眼底写真か判断できるというもののようだ。医師不足などが社会問題になるなか、需要は確実にありそうな技術と言えるだろう。オウケイウェイブはAI関連銘柄としての材料も持ち合わせている。
仮想通貨関連銘柄・ICO関連銘柄・AI関連銘柄といえば、ここ数年の間で特に注目される王道テーマ株。これらの材料を内包するオウケイウェイブが根強く買われるのは当然といえば当然かもしれない。
加えて、オウケイウェイブは時価総額規模もさほど大きくなく値動きも軽い。短期資金も入り易い銘柄と言えるだろう。
ただし、現状ではテーマ性に目がいっているため、決算などのタイミングで現実に引き戻される可能性もありそう。注意しつつ今後も値動きに注目したい。