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《話題のIPO銘柄!STOP安からリバウンドなるのか?シキノハイテックの今後の動きはどうなる?》
週末の日経平均株価は米国市場が堅調に推移した事から揉み合いから上放れて2万9000円を明確に超える上昇となっているな!
最近はFRBの利上げ不安に対してのニュースで持ち切りではあったが、FRBパウエル議長が利上げに対して現時点では否定した事で、米利上げ前倒しへの懸念が後退した。
そして昨晩はバイデン大統領が上院の超党派議員グループとインフラ投資法案で1兆ドルのインフラ投資計画で合意したと表明した事や朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数が41万1000件と市場予想(38万件)を上回った事なども好感される形となった。
S&P、ナスダック総合指数は過去最高値を更新して、強い勢いとなっているが、NYダウもこれに続いてくる動きとなってきている!
この流れを受けて日本株も息を吹き返してきているが、日本株を取り巻く環境は「国内での新型コロナの感染状況は減らない感染者へという重荷」とはなっているが、河野大臣は24日のフジテレビ番組で、新型コロナウイルスのワクチン接種について「1日当たり150万回程度が上限」との発言をしていたが、6月9日や15~17日に1日あたりの接種回数が政府目標の100万回を超えたと発表している。
「全員が打てる分は9月末までに確保している」と強調しているが、都内在住の当方にもワクチン接種の用紙が届いていたが、一般層にまでワクチン接種が不安要素が改善されてきている!経済活動再開での動きは刻一刻と進んでいる!
2万9000円を定着させてさらに上に伸びる事ができるのか!当方は相場は上下しながらも日本株は上昇していくとみている!今の相場は勝てる相場と判断しているぞ!今攻めるべき銘柄は何か!今回の銘柄はギャンブラー向けの銘柄とはなるが、素性がよくもう一度強い上昇の可能性を秘めた2021年IPO銘柄で「半導体関連」のテーマの銘柄だ!
半導体製造装置関連銘柄 2021年IPO銘柄 6614 シキノハイテック
時価総額:15,595百万円
PER:(連) 88.93倍
PBR:(連) 12.18倍
≪2021/06/25時点≫
シキノハイテックは2021年のIPO銘柄、半導体検査装置の開発・製造LSIの設計及びIPコアの開発カメラモジュール及び画像処理システムの開発・製造を手掛け、JPEG IPコアでは国内でもトップシェアを誇る企業だ。
人気の高い車載用バーンイン半導体検査装置で世界トップシェアを誇っている企業のIPOという事からも高い注目を集め、2021年3月24日に上場して公開価格の3.1倍1221円で初値をつけた!その後もセカンダリーの投資家を巻き込んで株価は急伸!初値1221円から6月24日には高値5240円、株価5倍近い上昇となった!
2021年前半の大暴騰IPO銘柄の象徴ともいえる銘柄と言える。6月24日に5000円を超えた達成感から一気に売りが降ってSTOP高から14時すぎから一気に売りが降ってきてSTOP安と、これもまさにIPOならではの値動きという感じだが、まさに天国地獄の動き!
翌日には安値3315円まで下落となり僅か2日で40%もの下げ幅となった!だが同社のこの大きな押し目は好機の可能性はある。
懸念点としては、信用規制が入っており委託保証金率が70%以上(うち現金40%以上)に引き上げらている事で投資家の売買意欲が低下するというのもあるが、半導体もだが、マイナンバーカード応用機器等の出荷など様々な分野での活躍の機会が多いという事だろう。
ここまでの暴騰となっていると決算は参考程度にという感じだが、5月14日発表の決算では21年3月期の経常利益(非連結)は前の期比11.1%減の2億円になったが、22年3月期は前期比15.3%増の2.4億円に拡大となっている。
今後、同社の電子システム事業は、EV(電気自動車)の重要から半導体の後工程商材(バーンインボード等)やLSI受託開発関連において低迷した車載、産業機器分野の中でも5G通信に対応したサーバの高速I/Fに注力したアナログ、デジタルの一括受注が増えていく見込みは高い。
シキノハイテックは高値を再び目指せるか?
というのは信用規制もあるだけに中々難しい部分はあるが、高値から半値近い下落となっており、売り一巡後は4000円を超える戻しは短期的に見てもあると見ていいだろう。IPコアでは国内でもトップシェアの企業と半導体分野での伸びしろを考えてもまだまだ相場になる可能性は高い!