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やはり5G関連!このテーマは必ず押さえておくべき!
と、その前に今日は米国で第一回の大統領選挙のテレビ討論会が行われたな。
テレビ討論会は、トランプ大統領が支持率の挽回に向けて攻めに出て、初の直接対決だがトランプ氏がやや優勢という感じとなった。
だがあくまで第一回の討論会だ、後2回の討論会がある以上どっちに転ぶかはまだわからない。
何よりもトランプ氏は、米紙ニューヨーク・タイムズが、トランプ氏が2000年からの15年間のうち10年間で連邦所得税を支払っていないと報じており、有権者にこの点についてトランプ氏からの説明がまだされていない事からも、この部分をバイデン氏から攻められると言えるだろう。
今回の第一回の討論会で世論の支持率はどういった動きとなるのか…全米では、バイデン氏がトランプ大統領に対して、7ポイント近くリードしている。
また、大統領選挙の勝敗を左右するとされる激戦州でもバイデン氏が僅かながら優位に立っている様だが、ここからトランプ大統領が差を縮めて挽回できるのか。
大統領選挙の命運を握るテレビ討論会は10月15日の第二回大統領候補テレビ討論会で情勢が大きく変化してくるのではないかとみている。
いよいよ本格的にスタートしただけに、次の討論会に向けて両陣営もイメージアップの為に「なりふり構わない策を講じてくる」のではないかとみている。
この大統領選挙のテレビ討論会は日本時間の午前中から正午まで行われたが、終わってからはサプライズ的な動きもなかった事で売り圧力が強まっている状況となっている様な感じだな。
米国市場は11月3日のアメリカの大統領選挙までは、同国政治の不透明要因となっているだけに積極的な攻め方ができない状況となっているだけに、引き続き米国市場の動向には注意を払ってくおくべきといえるだろう。
後場からストーンと株価は急落する動きとなったが、2連騰していた反動もあり利益確定売りが強まっているという感じではあるな!
移動平均線をみても25日線は下支えに推移している事からも、この下げは特に気にする必要はないと当方はみている。
むしろこの下げは押し目で買うチャンスと言える!
そこで押し目で狙うべき銘柄は?と言われれば当方は、昨日のNTTドコモのTOBもだが、デジタル社会つまりは5G社会への加速は一気に進んでいくものと見ていいだろう。
携帯キャリア大手のKDDIは5Gのサービス拡大に本腰を入れ秋以降に発売するスマートフォンは、原則として全て5Gに対応にするとの事だ。
KDDIの高橋誠社長「5Gへの移行を進めていかなければならないが、これが予定通りに進んでいない。少々焦りを感じている」と述べているが、同社も急ピッチで5Gへの対応を急ぐ形となった。
これを受けて恩恵が強いのは、5G基地局を立てる企業だろう。
そこで当方が選ぶ有望テーマ株だが、この押しがまさにチャンスと見れる5G関連の中でも5G基地局を手掛ける本命といえる企業があったのでき記載するぞ。
5G関連銘柄 4485 JTOWER
時価総額:113,462百万円
PER:(連) 1,827.81倍
PBR:(連) 16.97倍
≪2020/09/30時点≫
JTOWERは東証マザーズに上場する日本初の通信インフラシェアリング事業を展開する企業だ。
全キャリアが共有して接続できる通信設備を設置する通信インフラシェアリング事業はDOCOMO、au、ソフトバンクなど各キャリアには設備を貸し出して利用料を得ており、キャリアにとっても3割から5割ほどのコストカットを目指す事のできるサービスからもお互いにメリットの高い事業となる。
5G移動通信システムで、携帯大手は全国での5G基地局の整備などに今後年間数千億円規模の投資が必要とされる状況となっている。
それだけに5G基地局整備において建設する鉄塔・コンクリート柱・ポール・アンテナ・電源・ファイバー等について携帯キャリア向けにシェアリングを行う事業を行っている同社は安定した収入も入り成長していく可能性は十分と言える。
何よりも通信インフラシェアリング事業はJTOWERが国内初という事からも、同業他社がいないという点は強みといえるぞ。
NTTドコモのTOBから同社にも高い注目が集まり、昨日はSTOP高する急騰となったが、各携帯キャリアがこぞって5Gの本格化に向けて動いている今…同社は高い注目を集めていくと言えるだろう。
チャートも移動平均線5日線、25日線、75日線を上抜けここからが期待といえる形になっているぞ!5G関連で基地局では同社は本命銘柄と言えるだけに見ておくべきと言えるぞ。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。