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4月相場、日経平均株価は3万円回復しての期待の相場となったが、上値が重たい展開が続いているな!
4月の株高の流れとはいえ、直近で相場の悪材料となるニュースも多い!
悪材料筆頭としては、まず「アルケゴス」の2兆2000億円の巨額損失があるだろう。「アルケゴスショック」という名前が付く程だが国内だけで、野村HD2200億円、三菱UFJ証券ホールディングスは損害額はおよそ300億円、みずほフィナンシャルグループ100億円規模、そしてクレディ・スイスは5200億円と業界最大の巨額の損失を出す事となったが、発表されているだけで他ファンドもダメージを受けているところはあるだろう。
そして新型コロナウイルスの変異種が大阪で流行して、7日に大阪府で感染者数が過去最多の1日で878人という感染者が確認され医療非常事態宣言を発出。
東京都でも緊急事態宣言に準じる措置を取れる「まん延防止等重点措置」の検討している事も「相場の重荷」となっているだろう。
こういった不安要素、そして4月は中旬から企業決算が多い。本日は引け後に【9035】ファーストリテイの決算を控えている。投資家ならば全員周知の事実だが、ファーストリテイは日経平均寄与度が非常に高いだけに、悪い内容だった場合は日経平均株価が大きく下げる切っ掛けとなる。
それだけに海外投資家や国内投資家も「まずは決算を見てからと様子見姿勢が強まり動くに動けないという感じ」ではあるだろう。それはチャートにも表れていると言えるが昨日の日経平均株価の日足チャートは上下にヒゲを伴う「十字線」とまさに投資家の気の迷いがでている。
目先は25日移動平均線ライン、そして一目均衡表の雲上限だけに拾われる動きとなっているが、ここを下回ると調整色はさらに強まり75日移動平均線までの押し目となる可能性は高い。
確かに不安要素はある相場ではあるが、今までの日本株の動きを見ていても突っ込んだ下げがあれば、それは買いという動きが続いている。
30,000円~28,300円のレンジでの推移が続いているが、感染者が増え続けている以上は「金融緩和」は終わるものではない!!
そしてこういう不安定で売りが強い相場でも底堅く推移している市場の有望テーマがある銘柄は、相場の反転と共に大きく上昇していく可能性は高い!
大阪では医療非常事態宣言などもでている!感染者拡大で逼迫する医療現場の状況からも、【遠隔診療】のテーマが再び注目されると見ている。
そこで当方が注目する【遠隔診療関連】の注目銘柄を記載するぞ!
遠隔診療関連銘柄 2667 イメージワン
時価総額:5,638百万円
PER:(連) 111.68倍
PBR:(連) 3.26倍
≪2021/04/08時点≫
イメージワンは東証ジャスダックの上場。同社の事業だが、医療機関で取り扱う診断画像をはじめ、様々な画像データ等を管理する情報システムを提供する遠隔診療などの医療事業。人工衛星・無人航空機(UAV)等の画像データを広く地球環境分野で活用したり、効率的な測量・土木ソリューション事業。太陽光発電、風力発電、バイオ発電の再生可能エネルギー事業などを展開している。
見ての通りだが中々に有望なテーマと絡んでいる企業だが、感染者が増加傾向となっている状況からも、政府が普及を後押しする遠隔医療分野で「医療画像システム」の期待値は高い。
4月1日には、病院向けクラウド型電子カルテ「i-HIS」の「サブスクサービス」販売開始。PER112倍、PBR3.29倍と割高ではあるが、チャートは650円からジリジリと上昇、5日移動平均線に沿って直近の高値も射程圏内としているだけに上抜ければ時価総額も56億円と小粒だけに飛躍する可能性も!