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投げが全く収まらない…fomcを前にして市場は不安が渦巻いているが、日本株は重要イベントを前にして売り物が続出する動きとなっている。
連休前のFOMC、今回は1%の不安も過っている。さすがにこの売られやすい状況は買い控えが起こるのも仕方ないと言えるな。
しかし市場では大暴落でまさに大惨事となっている【6619】ダブルスコープの話題で持ち切りとなっているな!
大暴落銘柄 EV関連銘柄 6619 ダブルスコープ
ダブルスコープは東証プライムに上場、韓国に拠点を置き、自動車向けや家電向けリチウムイオン電池のセパレーター専業の企業だ。
過去にも記載の銘柄ではあるが「ダブルスコープ過去記事」は、EV市場の拡大の流れから基幹部品であるリチウムイオン電池の需要も旺盛で同社の収益環境に吹く追い風となる中、パナソニックの子会社が、高水準の引き合いを背景にEV電池生産を28年度に3~4倍に増やすと発表など、同社を取り巻く環境に追い風が吹き続け様々な投資家が注目。
右肩上がりの上昇が続き、下がってもすぐに反発する動きからも「明日も爆上げ確定!」など個人投資家が群がってイナゴの大群が押し寄せていた銘柄。
同社の動きを改めてみるが、2022年5月中旬に発表した決算で業績が急拡大、さらにはSBIホールディングスの子会社のSBI証券がダブル・スコープの株式を、300万株取得することを発表!
さらに円安による期待、EV市場というテーマへの期待、収益拡大、事業拡大の様々な思惑から投資家の買いが殺到!
何といっても韓国の上場予定の子会社 W-SCOPE CHUNGJU PLANTは時価総額2,700 億円~3,400 億円を予定しており、大型IPO案件!期待×期待=暴騰!という図式になり株価は上昇を続け、3000円の大台近辺まで来てから空売り禁止が発表!
これにより売り方が両建てしたりという動きとなり株価は9月15日には3175円まで上昇!まさに昇竜の如く駆け上がった!
だが、3連休前の金曜日、ダブルスコープホルダーからしたら魔の金曜日となった!
一体何が起こったのか?それは予定していた韓国の子会社が上場時価総額が大幅に減少する可能性というニュースが舞い込んだのだ!
子会社の公開価格が大幅に下回る記事!これが投げを誘い【6619】ダブルスコープ株価は大暴落!!STOP安となった。
投資家人気で信用買い残も多かった銘柄だった事からも阿鼻叫喚の投げが続き、連休明けの火曜日もSTOP安…そして水曜もSTOP安!
市場が開いている僅か数日で…9月15日高値3125円から9月21日は1579円と大暴落…さらに何が怖いか…まだ寄付いていないのだ!!
STOP安2連続となり、明日は値幅制限4倍となる。ダブルスコープホルダーからしたら眠れない日々が続く状況となっている。
ダブルスコープのリバウンドはどこなのか!予想してみたぞ!
ただ子会社の上場の公開価格は2割減とはなったが、上場延期になったわけではない。それだけに1200円近辺で寄り付くと見る。さらに言えば、投げ売り後に強いリバウンドはあると見るが…とにかく明日は値幅制限でどうなるのか…注目したい。