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06/30(木)の日経平均株価は前場で前日比+214円まで上昇する場面があったものの、後場に入り上げ幅を縮小し、大引けでは前日比+9.09円とギリギリプラス圏維持の小幅高。
一応、4日続伸とはいえ上値を抑えられた感は否めない。EU離脱問題については、ひとまず一巡した感もあるが、まだ先行き不透明感は拭えたわけではない。
引き続き注意すべき相場と言えるだろう。
んで注目銘柄はこんなところだ。
民泊関連銘柄 インベスターズクラウド
1435 インベスターズクラウド 4,005円 前日比+475(+13.46%)
当方、注目の民泊関連銘柄インベスターズクラウドだが06/30(木)は謎の暴騰。一時はストップ高に張り付くほどの買い圧力。
先日26日の日経新聞で「政府は住宅の空き部屋などに旅行者を有料で泊める民泊をほぼ全面解禁する新法の前倒し提出を検討する」と報じたことにより、AMBITIONやエボラブルアジアなどの民泊関連銘柄が反応したが、たぶんこれで買われたわけではないよな。
にしてもインベスターズクラウドは一時よりかなり下がった。最高値の半値以下まで下がっていたので自然反発か?!
個人的に注目している銘柄なので反転開始ならば注目したいが、下にサポートラインがなにもないのは少々怖い。いちおう、引き続き推移に注目してみる。
バイオ関連銘柄 そーせいグループ
4565 そーせいグループ 18,900円 前日比+1,580(+9.12%)
そーせいはやっぱり強いと思う。今の現状だと26週線と13週線の間でレンジ相場になりつつあるが、上値抵抗線を抜けられれば上を目指す可能性も。値がさ株だが、一時期に比べるとかなり安く思えてしまう。