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【2018年08月02日(木)投稿】
エボラ出血熱関連銘柄 アゼアス
時価総額:3,590百万円
PER:(連) 18.70倍
PBR:(連) 0.63倍
≪2018/08/02時点≫
エボラ出血熱関連銘柄に再び注目が集まるかもしれない。エボラ出血熱といえば、2014年に西アフリカを中心に猛威をふるった感染症だが、2018年08月01日にまたもやコンゴ東部のキブ州においてエボラ出血熱が流行し、20名が死亡したとのこと。
今後は1週間ほど前に北西部でのエボラ出血熱の流行について終息を宣言したばかりだったらしいが、再び20名が死亡とは。エボラ出血熱の致死率は50~80%とのことだがやはり感染力が強く致死率の高い感染症は恐ろしい。
この報道を受けて、再びエボラ出血熱関連銘柄に注目が集まる可能性があるかもしれない。当方はエボラ出血熱関連銘柄としてアゼアスに注目。
アゼアスは米国デュポン社製の防護服販売が主力の企業。エボラ出血熱は接触感染・飛沫感染が主な感染ルートとされているため、防護服を取り扱うアゼアスはエボラ関連銘柄の本命株として過去に注目された。
アゼアスは時価総額規模も小さく、また普段あんまり目立つような銘柄ではないのでPER・PBRにも過熱感はないように思う。
ただ、実際のところおそらくアフリカでエボラ出血熱が再流行したとしても、さほど日本株市場には影響はないかもしれない。アフリカから、どこかへ飛び火した場合にはエボラ関連銘柄の再熱もあり得そうだ。
一応、引き続きエボラ関連銘柄には注目しておく。