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新型コロナウイルスワクチン開発の進展!【2191】テラが再び急伸!
安倍元総理が年明けには、全国民にワクチンを提供するなどの話もある新型コロナウイルスワクチンだが、先駆けて一番槍を新型コロナウイルスのバイオ相場で大暴騰となった【2191】テラが突きつけた。
テラの発表したIRは昨日のなんと23時40分に「新型コロナウイルス感染症の治療法に関するメキシコイダルゴ州における薬事承認取得のお知らせ 」というものだ。
基本的に夜遅くにでるIRはろくなものがないわけだが、内容を見ると↓
テラ株式会社は、当社のメキシコ現地子会社である Prometheus Biotech Corporationがメキシコイダルゴ州に薬事申請しておりました「SARS-CoV-2 による急性呼吸窮迫症候群(ARDS)患者の治療目的の経静脈投与によるエクソソーム及びヒト間葉系幹細胞の使用の安全性と有効性に関する第二相比較試験」に関して、2020年9月2日(メキシコ時間)にメキシコイダルゴ州より薬事承認を取得しました。
本承認により、新型コロナウイルス感染症(Covid-19)の重症患者に対する子宮内膜由来幹細胞を用いた細胞療法が、イダルゴ州政府において正式に承認されたというものだ。
新型コロナウイルスのワクチン開発という「世界的な注目材料」を発表した事で、本日株価が急伸している。
寄付き1280円から高値1438円と一気に駆け上ったわけだが、内容が内容なだけに「本物」ならば、再びの暴騰となる可能性は高いと言えるだろう。
過去に「FRIDAYのすっぱ抜きでテラのメキシコでの新型コロナウイルスの治療薬を否定する」の記事もあっただけにどこまで信頼をしていいのかという部分はあるが…
さすがに「メキシコイダルゴ州より薬事承認を取得」というIRが出た以上は、ウイルス開発に対して取り組んでいるというのは間違いないと見ていいだろう。
秋はノーベル賞も控えている!バイオ関連が注目を集めるシーズンだぞ!
バイオ関連銘柄は10月にノーベル賞を控えている事からも、9月から動意づくものが多いが、テラが揉み合いから最初に駆け抜けた事からも、こうなると次に続く銘柄と考えれば、バイオ関連をけん引していた【4593】アンジェスなどもそろそろと兜町内の情報通が噂。
【4563】アンジェスは100%国内産の新型コロナウイルスワクチン開発をしているわけだが、7月から臨床試験を開始しているが、8月18日に「新型コロナウイルス感染症向けDNAワクチンについて、大阪市立大学医学部附属病院における第1/2相臨床試験で、高用量含め予定通り、すべての接種が完了したと発表。」
新型コロナワクチン開発 4563 アンジェス
大阪府も注力する同社だが、「臨床試験がスタートしている事からも、確かにそろそろ大きな進展がでてもおかしくないと言えるだろう!」
バイオ関連銘柄は勢いがついたら止まらない急騰をするわけだが、「ノーベル賞を控えるバイオが盛り上がるシーズン」ココはみのがすべきではないと言えるだろう。
そこで当方が注目するバイオ関連銘柄を記載するぞ!
新型コロナウイルスワクチン開発関連 2372 アイロムグループ
時価総額:24,495百万円
PER:(連) 23.73倍
PBR:(連) 3.26倍
≪2020/09/08時点≫
アイロムグループは先端医療事業、SMO事業、CRO事業、メディカルサポート事業の4つの事業を中心の医療機関の治験支援事業を主力とする企業だ。
同社は新型コロナウイルスワクチン開発に取り組んでいる企業の一つだが、2020年6月1日に「開発中の新型コロナウイルスワクチンについて6月にも非臨床試験を開始」しているが、その非臨床試験の進捗を2020年9月7日の引け後に発表しているが「100%子会社IDファーマが開発を進めている新型コロナウイルスワクチンの非臨床試験で、IgG抗体価及びIgA抗体価がともに有意に上昇したことを確認した」と発表しているのだ。
「ワクチン開発も順調」との発表で株価は+3%程の上昇となっているが、チャートを見ても2000円近辺での推移がここしばらく続く展開となっており、そろそろ動き出してもおかしくないという水準となっている。
同社は「引き続き非臨床試験段階での評価・検討・検証を慎重に行い、十分なデータを確認した後に臨床試験を開始していく」との事だが、臨床試験開始となれば強い思惑相場入りとなってもおかしくない。
【2191】テラの材料もだが、バイオがここからは面白い動きとなる可能性は高いぞ!
そして、そのバイオ関連銘柄で利益をだすには特に情報が早いのは、老舗投資顧問の株マイスターだ。
老舗投資顧問という事からも情報力には定評があるわけだが、実際に過去暴騰バイオ銘柄を数多く提供の実績があり、当然【2191】テラを暴騰前に提供してテンバガー、【4593】アンジェスも株価4倍以上と完璧と言えるタイミングでの提供をしている。
バイオ相場は、「生きた情報を入手してこそ」、情報を生業としている投資顧問は、この相場でも徹底的な情報収集を行っているだけに、一般投資家よりも情報は有力な情報は当然入手できるものだ!
相場が下落局面でも、「投資家が集中する好材料を発表する」それがバイオ関連だけに!株マイスターの有力情報には常にアンテナを張っておくべきだぞ!
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。