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米国市場は堅調推移!NYダウは連日の最高値更新と留まる事を知らない勢いが続いている。叩き売られていたナスダックも5日ぶりに反発を見せる動きを見せたが、景気への期待感が高まっているな。
そして本日は米国市場では雇用統計を控えているわけだが、米国の大手給与計算アウトソーシング会社であるADP社が算出・公表するADP雇用統計があるが、4月の全米雇用報告は、民間部門雇用者数が74万2000人増加し、7ヶ月ぶりの大幅増となっているが、伸びは3月+56万5000人から拡大したものの予想よりも低い数字となっているが、実際の雇用統計とは数字の差異があることが多い。
米4月雇用統計:2カ月連続で100万近くの雇用増予想しているが、雇用統計の数字というよりも焦点は「FRBが金融緩和縮小の協議を開始」するのか?という部分だろう。
当方はFRB緩和縮小は「ありえない」と見ている!!
というのも、米国ではワクチン普及からコロナ感染が落ち着きをみせてきているが、インドの感染者は2000万人を超え、ブラジルでは1450万人以上の感染と爆発的な状況!
当然、現在のファイザー社やモデルナ社のワクチンは高い有効性を示しているが、新型コロナウイルスがさらに変異を続けて現在のワクチンが効かないというものもでてくる可能性も少なからずある。
米国市場も健康状態としては、風邪薬、痛み止めを飲んで何とか仕事についた病み上がりな状況と言える。むしろ気を抜けば「一気にぶり返す可能性」はある。
こういった状況からもFRBの中でも強硬で知られる「超タカ派」のクリーブランド連銀のメスター総裁ですら、「インフレ圧力が欠如している中、FRBは強い労働市場に対処することはない」と発言している。
つまりはこの強いカンフル剤を打っていかねばいけない状況と言えるだろう!
日本株はまだ動くに動けないというポジションとはなっているが、日経平均株価の今のチャートは押し目を入れてからの戻りという動きとなっている。
日本での感染者も大規模ワクチン接種を5月24日からしていく事を考えても、ここから2週間が感染者のピークとも言える!NYダウの連日の最高値という流れからも「弱い日本株から強い日本株」へと変貌すると当方は見ているぞ!
当方が高い期待をするテーマとして注目するDX(デジタルトランスフォーメーション)関連の中で好決算発表、出遅れで大幅にリバウンドが期待ができそうな銘柄を記載するぞ!
DX関連銘柄 3683 サイバーリンクス
時価総額:17,066百万円
PER:(連) 30.63倍
PBR:(連) 3.42倍
≪2021/05/07時点≫
サイバーリンクスは東証1部に上場する流通・官公庁分野に特化したシステムの開発・導入・保守・運用サポートなどのサービスを提供するITクラウド事業。和歌山県下に7店舗のドコモショップを運営など2次代理店を展開するモバイルネットワーク事業の2つの事業を主力とする企業だ。
ITクラウド事業では、流通クラウド分野において、主力サービスの「@rms本部システム」の提供。官公庁向けには自治体の基幹業務や情報系システムの構築やその他にメンテナンスや障害対応、ヘルプデスク等の運用サービス、防災行政無線デジタル化。学校向けに特化した、メール連絡システム「ぐるりんメール」から医療分野へのクラウドサービスを提供。
同社は、経済産業省の「DXの必要性を訴えるレポート」に登場した「2025年の崖」などの問題への中期経営計画「トランスフォーメーション2025」への取り組みを遂行している。
企業間連携プラットフォームの立上げによる流通業界のDX実現、急速な進展が見込まれる官公庁におけるデジタル化のサポート、マイナンバーカードをベースにしたトラスト分野への新規事業展開している事からもDX関連として注目度は高い企業と言えるだろう。
業績面も5月6日に21年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の3.7億円から5.2億円、40.5%上方修正し、一転して7.6%増益見通しを発表している。
チャートは売り続けられてからは1556円が底値となり推移となっているが、売りも枯れたというチャート形成。上方修正を発表している事など業績面での安心感、DX関連は今後有望テーマという事からも大きくリバウンドが期待できる銘柄と言えるだろう。