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大型連休後…日経平均株価は急騰となっているな!!
大型連休前は、コロナ感染者の不安、そして多くの企業が決算を控えている事から上値の重たい売り先行の流れとなっていたが、GW明けの本日は日経平均株価、TOPIX共に待ってましたと溜めていた投資家の買い意欲というパワーが噴出しているな。
連休中にNYダウが3日続伸で過去最高値を更新!!ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は、インフレの高まりや金利上昇の可能性への懸念から4日続落という動き。
この流れを受けて日本株もバリュー株は物色買いとなっているが、ナスダック総合指数同様に新興市場は弱い動きとなっている。
日経平均株価のチャートは本日の500円高により揉み合いから上に飛び出し、25日移動平均線、一目均衡表の雲の上限まで位置している。
本日は引け後に【7974】任天堂の決算など控えているが、今後企業決算が良好なものが多ければ日本株全体は大きく上に跳ねて再び3万円到達も十分な可能性を秘めていると言えるだろう!!
まあ週末に米国雇用統計を控えている事もあるが、連休明けてのこの飛び出し方は投資家は買い意欲が旺盛というのは間違いないといえる。
相場の格言で「セルインメイ Sell in May」という言葉があるが、大規模金融緩和は続いている。
年内にもテーパリング「QE(量的緩和)の縮小」が開始されるなどの声もあるが、米シカゴ連銀のエバンス総裁は「そのような議論を行うことを私は決して急いでいない」と発言している。
そしてパウエルFRB議長も「経済は雇用・インフレの目標から程遠い」「緩和の段階的縮小の議論開始は時期尚早」と述べている。
日本では、新型コロナウイルスの第四波で再びの緊急事態宣言となり再延長の動き!「とても今の状況で大規模緩和を止める」という事はできるはずがない!!
「大型連休でのポジション整理、企業決算が終われば不安要素が後退」となり、出遅れていた銘柄なども上昇していく可能性は十分だ!
そこで今回当方が注目する銘柄だが、「好チャート」、「好決算発表後」、「パワー半導体関連」と三拍子そろった先々期待値の高い有望銘柄を記載するぞ!
パワー半導体関連銘柄 6504 富士電機
時価総額:756,936百万円
PER:(連) 17.24倍
PBR:(連) 1.74倍
≪2021/05/06時点≫
富士電機は東証1部に上場する、古河機械金属・古河電気工業・富士通と共に古河グループに属する重電の大手企業だ。
EV(電気自動車)の中核部品となるパワー半導体とパワーエレクトロニクス技術で高い技術を誇っているが、デジタル分野のテクノロジー企業として世界屈指の独シーメンスと提携関係。同社のパワー半導体は需要が急拡大している。
業績面は、パワー半導体の特定分野向けの一部の製品の不具合に関する対策費用として 167億円の特別損失を計上などもあったが、1-3月期のパワー半導体受注なども好調な事で営業利益は486億円で前期比14.3%増益、コンセンサスを60億円程度上振れる着地となっている。
好決算で増配も発表しているが、チャートは決算発表後に出尽くしで売られる動きとはなっているが、各機関のレーティングだが、4月28日に野村は目標株価を「5000円→5900円」、マッコリーは目標株価を「5600円→5700円」としている。
同社の北沢通宏社長は半導体のウエハーをつくる「前工程」で主力の8インチのウエハーを製造する生産ラインの処理能力を23年度を目途に倍にする計画を立てているが、EV(電気自動車)の市場拡大はこれからが本格的と考えれば見通しは非常に高いと言えるだろう。