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遂に自民党総裁選挙の各候補が出揃った！！
「河野規制改革担当大臣、岸田前政務調査会長、高市前総務大臣、野田幹事長代行」の4人が立候補、今月29日の自民党総裁を決める熾烈な選挙がスタートする！
下馬評では、国民人気の高い河野大臣が麻生副総理大臣、石破氏、小泉進次郎氏からの支持を取り付け最有力と言われてはいるが、政界でも圧倒的な影響力を持つ、安倍晋三前首相が率いる党内最大派閥の細田派は、岸田文雄前政調会長と高市早苗前総務相を支持すると発表している。
自民党総裁選挙は9月29日に開票、次期総裁最有力は！？
ニュースでは、河野大臣、女性初の自民党総裁、総理大臣を目指す高市前総務大臣が有力候補とはなっているが、同様に野田幹事長代行の立候補によって、岸田前政務調査会長の存在感も増している。
人気の高い河野大臣の〝傷〟として、パワハラ問題などトップダウン気質が強く、日本のトランプと揶揄されるところがある。
当方としては、今の経済対策、行政に対して強く切り込む上でも〝河野太郎押し〟を宣言するが、馴れ合いの自民党の古株は良しとしない傾向は高く、〝ベテランは岸田〟という見方も多いだけに難しいところだ。
女性総理という面では、イギリスのメイ元首相、ドイツのメルケル首相、韓国の朴槿恵元首相など〝時代は女性〟という流れはあるが、今のコロナ過からの脱却時には、「初の女性大臣がしっかりと指示ができるのか？気負いすぎて間違った方向に行く可能性がある！」と不安要素もある。
高市早苗前総務相は、経済政策「アベノミクス」をほぼ踏襲した「サナエノミクス」を提唱している。金融所得に関して20%→30%にするとの見方も示しているとの話もあるが、金融政策に前向きな姿勢からも期待が持てる。
今は、コロナからの立ち直り、ワクチンの安定供給、行政の縦割り、デジタル化、少子高齢化と問題は山積みとなる。
自民党総裁は次期総理は確定だけに、しっかりと国民に強く力を示すことができる〝リーダーシップがとれる人物〟になってもらいたいところだ。
株価を考えると、〝スクラップアンドビルド〟を求めている外国人投資家は、今までと毛色が変わる事を求めている傾向があり、その変革を求めての日本株買いの姿勢となっている。
とにかくこの流れを崩してほしくないわけだが、今回の自民党総裁決定で、総裁となった候補者のテーマ株は、今後急騰していく可能性が高い！
次期自民党総裁候補者の政策 テーマ 一覧
各候補者が注力すると発言している政策を見た上で、全員が一致でコロナ対策関連は重点を置いているが、その他政策となるテーマは下記となる。
河野太郎 関連 テーマ 一覧
脱炭素、再生可能エネルギー関連銘柄
脱ハンコ関連銘柄
高市早苗 関連銘柄 テーマ一覧
量子コンピューター関連銘柄
こども庁関連銘柄(子育て支援、少子化対策)関連銘柄
・こども庁関連銘柄(子育て支援、少子化対策)関連銘柄記事一覧
脱炭素、再生可能エネルギー関連銘柄
サイバーセキュリティ関連銘柄
岸田文雄関連銘柄 テーマ 一覧
遠隔診療関連銘柄銘柄
ワクチンパスポート関連銘柄
・ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)関連銘柄の記事一覧
こども庁関連銘柄(子育て支援、少子化対策)関連銘柄
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野田聖子 関連銘柄 テーマ 一覧
こども庁関連銘柄(子育て支援、少子化対策)関連銘柄
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マイナンバー関連銘柄
総裁選挙がどうなるか！今後の日本株への急騰期待への期待は高い！注目テーマは今後も更新していくぞ！
