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【2017年02月03日(金)】
ついに「ファイヤーエムブレム」シリーズの最新作で、待ちに待った任天堂の新作スマホアプリ「ファイヤーエムブレム ヒーローズ」が配信されたな!ファイヤーエムブレム ヒーローズは02/02(木)にリリースされ、翌日3日にはAppストアの無料ランキングでトップとなっていた。
さすがに知名度のあるアプリは凄いな!
ファイヤーエムブレム ヒーローズは任天堂とディーエヌエーが共同開発したゲームアプリということで、任天堂とディーエヌエーなどが動意づく場面をみせたようだ。
任天堂のチャート↓
ディーエヌエーのチャート↓
当方もさっそくファイヤーエムブレム ヒーローズをダウンロードしてみたぞ!
で、プレイしてみたんだが…
うーむ。これ、面白いか!?
正直、当方には面白さがあまり伝わってこなかった。「任天堂らしさ」を感じないというか、なんというか…。正直こんなアプリ、今までにも似たようなのたくさんあったよね。グミが出してるファントムオブキルにも似てるよね。(まぁファンキルはグミがFEぱくったんだろうけど)
「満を持してリリースした任天堂のビッグタイトル」ということで、けっこう期待していたんだが正直期待外れ感が否めない。
やっぱりディーエヌエーとの共同開発じゃ駄目だったか…って印象。ディーエヌエーで面白いゲーム知らないし。
なので、個人的には今後の株価あんまり期待はしないつもりだ。
だが、とはいえ「ファイヤーエムブレム ヒーローズ」は任天堂のスマホアプリでは初となるアイテム課金型。つまりガチャビジネスだ。ガチャアプリのビジネスモデルは金を生み出すことに特化している。正直任天堂がガチャ課金を始めたことはショックだが、投資家観点でみれば投資したくなるビジネスモデルである。
それに、アプリ関連銘柄の場合、今後も随時「~~万DL突破!」てな感じでIRを出してくる可能性は高く、その都度に動意づく可能性もある。
そういった意味では任天堂とディーエヌエーには引き続き注目する。