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市場のテーマをとことん攻める!それこそ今の相場で大きく勝つ為の方法と言えるが、市場の注目テーマとして「教育・リスキリング関連銘柄」に注目が集まっているぞ!
まず岸田文雄首相は衆院本会議で所信表明演説、構造的な賃上げの実現に向け「賃上げと労働移動の円滑化、人への投資という3つの課題の一体的改革を進める」と強調。
賃上げで企業が高度人材を呼び込み、生産性を高めてさらなる賃上げが生じる好循環につなげると提起をしており、年功序列的な職能給からジョブ型の職務給への移行、リスキリングへの支援を打ち出し、「企業間、産業間での労働移動の円滑化に向けた指針を来年6月までに取りまとめる」と表明した。
さらに個人のリスキリング(学び直し)の支援に5年で1兆円を投じると表明しており、これが投資家の注目を集めている。そこで当方が注目する教育・リスキリング関連銘柄の本命と言える銘柄を記載するぞ!
教育・リスキリング関連銘柄 本命株 6200 インソース
時価総額:128,717百万円
PER:(連) 58.79倍
PBR:(連) 22.94倍
≪2022/10/05時点≫
インソースは東証プライム上場、2002年創設、社会人向け研修サービスを展開、人事支援システム、eラーニング・動画ECサイト等などを展開。非対面型サービスの提供を強化する。企業向け、社会人向けからもまさに今回の教育・リスキリング関連のド本命の企業と言えるだろう。
創設から民間企業や自治体職員などを対象に、講師を派遣した階層別研修、スキル別研修を実施しており、コミュニケーションスキル、ITスキル、マネジメントスキル、営業スキルなどのスキル別研修を手掛け、女性活躍の推進やグローバル関連の研修受託に注力している。
業績面を見ても22年9月期の連結経常利益を従来予想の31.9億円から32.6億円(前期は24.1億円)に2.2%上方修正を発表しており、増益率が32.0%増から34.9%増に拡大、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せと抜群の内容。
併せて期末一括配当を従来計画の17円→21.5円(前期は15.5円)に増額修正も発表している。
直近の材料だが、7月から9月にかけてコア・ソリューションプラン(新規事業開発や組織改革などテーマ別で4本、派遣業など業界別3本、若手・中堅・管理職など社内階層別で2本)を新たに9本リリースしたと発表
教育・リスキリング関連の本命という部分もだが、貸借倍率1.25倍と取り組み状況も良く、チャートは年初来高値を更新と抜群の形となっている。ド本命銘柄だけに要注目と言えるだろう。