この記事にはプロモーションが含まれます。
》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
香港市場がパニック売り!日経平均CFDも3万円割れとなっている!
金融市場に重大な影響を及ぼす可能性を不安視される中国恒大集団のデフォルト(債務不履行)問題だが、昨日ブルームバーグの記事では、満期を過ぎた資産運用商品(理財商品)について、現金に代わり不動産資産の大幅値引きという形で返済する手続きを開始したとの事だ。
この記事では、中国恒大の多くの社員を含む7万人余りが理財商品を購入。現金で返済を望む場合、四半期ごとに金利と元本の10%の支払いを受ける選択も可能と記載となっている。
金は払えないから不動産で払う。
ディスカウントしまくって不動産を叩き売るという発言からも、不動産価格が下落する内容となっている事から、香港ハンセンはパニックになり大幅下落。
中国の規制は、習近平国家主席が提唱する「共同富裕」の理念に加え、大手テクノロジー企業や他の業界を標的に次々と打ち出される規制となっているが、さすがに世界中から〝いい加減空気読めよ!〟という動きもでている。
中国の証券監督当局者らは16日、ウォール街の経営幹部と開いた米中金融円卓会議で、市場を動揺させているさまざまな国内業界への締め付けを擁護する立場を示している。
ただ、習近平国家主席の本気度は高く、中国からしたら政府に逆らえば、どんな一大企業も潰せるという権力を誇示している感じもあり、チャイナショックは遅かれ早かれという感じではあったが、祝日のマーケットに直撃する事態となっている。
香港ハンセン市場が、不安要素直撃からもパニック的な売りが加速、祝日でも動いている日経平均CFDも3万円を割り込む急落を見せている。
為替もポンド、豪ドルなどが急落となっており、薄商いのところを見事に狙われる動き。祝日開けの相場は、売り先行となるだろう。
だが、急落はチャンスと言えるこの相場!今後の急騰銘柄を安く拾うチャンスが訪れる可能性が高い!そこで当方が注目する。業績抜群、割安の押し目チャンスと見る不動産関連の銘柄を記載するぞ!
不動産関連銘柄 住宅関連銘柄 3647 アグレ都市デザイン
時価総額:6,175百万円
PER:(連)6.2倍
PBR:(連) 1.83倍
≪2021/09/16時点≫
アグレ都市デザインは東証1部上場、東京・神奈川地盤にデザイン性高めた中価格帯の戸建て分譲をする「アグレシオシリーズ」などを展開する不動産を主力展開する企業だ。
同社は、認定低炭素住宅取得やEV充電用屋外コンセント全棟設置等SDGsの取り組み先行している。
不動産業界は、「ウッドショック」から世界的な木材需給の逼迫による価格高騰や供給不足の長期化懸念、新型コロナウイルス感染症の拡大による消費マインドや雇用・所得環境への影響などネガティブ要因はあったが、低金利融資の継続や住宅取得に係る税制優遇策、更に在宅勤務や巣ごもりの浸透など、ライフスタイルの多様化による消費者の住宅に対する関心の高まりが追い風となり、直近の決算では22年3月期第1四半期(4-6月)の経常損益(非連結)は、前年同期は1.6億円の赤字から1.2億円の黒字となっている。
第一四半期で進捗率90%を超えており、上方修正確実だったが、9月17日大引け後に業績・配当修正を発表。
22年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の1.4億円から4.1億円(前年同期は0.8億円)に2.9倍上方修正し、増益率が64.4%増から4.7倍に拡大、配当ですが、従来計画の44円から53円(前期は42円)に増額修正している。
PER7倍台、PER1.83倍と割安、配当も高い!
チャートは出遅れていたことから戻りを見せている。相場的に明日は下落する事がが想定されまるだけに、本来買われるところが買われない可能性からも妙味ある銘柄と言えるだろう。