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地政学リスクの高い今の相場だが、2月24日木曜日からロシアのウクライナ侵攻が始まって4か月近くとなるが、終わりの見えない戦争が今も続いている。
各国がウクライナに武器を供給するなど支援を行っているが、ウクライナのゼレンスキー大統領は14日深夜に演説し、セベロドネツクおよびハリコフ地域におけるロシア軍との戦闘で苦戦が続き、ウクライナ軍は甚大な損失を被っていると発言。
ロシアが有利な状況となっており、ウクライナは窮地に立たされていると言えるだろう。
このロシアのウクライナ侵攻に限らず、北朝鮮によるミサイル発射、中国の台湾進攻なども今後の不安要素となっていくと言えるが、岸田総理は、防衛費をGDP(国内総生産)2%の水準にすると述べており、安倍晋三元首相は、安倍派の会合で、防衛費は6兆円の後半から7兆円が見えるぐらいの増額が相当な増額だと理解していると述べている。
2022年度の当初予算で、およそ5兆4000億円の防衛費について、「スタンドオフミサイル(長距離巡航ミサイル)などの導入や、宇宙・電磁波などの領域での能力強化を積み上げると、10兆円規模になると述べているが、緊迫した国際情勢を背景に、安全保障への強化は今後もしていくのは間違いないだろう。
日本政府が防衛省・自衛隊がドローンに本腰をあげた!
ロシア軍の侵略に対し、戦力の劣るウクライナ軍がドローンを駆使して撃破した戦況が明らかになって以来、「ドローン軍後進国」だった日本も、遅ればせながら今年度予算でドローンの関連経費を増やして、本格的に対応していくとしている。
お隣の中国でも軍事演習で歩兵部隊のは偵察用にDJI製の民生ドローンを配備しており、WZ-7偵察ドローンが先行して後方の戦闘機部隊に情報を送るといった演習の実施
そこで当方が注目する防衛関連、ドローン関連銘柄の中でも有望視する銘柄があったので記載するぞ!
国策関連銘柄 防衛関連銘柄 ドローン関連銘柄 4814 ネクストウェア
時価総額:3,683百万円
PER:(連) 119.92倍
PBR:(連) 2.33倍
≪2022/6/15時点≫
ネクストウェアは東証スタンダード上場、DBシステムを軸とし、コンピューターのシステム設計及びソフトウェア開発業務、コンピューター及びその周辺機器の賃貸・売買及び輸出入、コンピューターシステムの運用管理及び操作支援、コンピューターシステムに関するコンサルティング、経営に関するコンサルティング、各種催事の企画及び運営請負、損害保険の代理店業務を展開。顔認証システムやブロックチェーン技術なども手掛ける企業だ。
同社だが、昨日、ZenmuTech、アイ・ロボティクスと秘密分散技術をドローンや移動型ロボットに搭載する技術「インテグリティ・ドローン」の展開で連携すると発表した!
IRの内容を見ると、22年中に国内外の航空機、ドローン、自動運転、防衛装備業界などへ提案開始する予定としており、この技術によって、通信が途絶したドローンのデータを瞬時に無効化することができ、機密データ復元などを不可能にすることができる模様。
同社は、産業用ロボットの運用システム開発を行うアイ・ロボティクスに第三者割当増資を引き受けており、ドローンやロボットによる物理作業の自動化や、上下流工程へのインテグレーションに至るまでを見据え、ネクスウェアのデジタルトランスフォーメーション(DX)戦略との融合を目的に出資をしている。
今後ドローンを強化していく政府の方針を考えても同銘柄は、防衛関連・ドローン関連の中でも非常に有望な銘柄と言えるだろう。
今後の採用拡大を期待する動きから本日STOP高となっているが、材料的にも400円を超えてくる可能性は高いと見る。