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市場のテーマで今後注目のテーマだが、原発関連のここからの動きは注目しておくべきと言えるだろう。
昨日、「原子力規制委員会は26日、日本原子力発電敦賀原発2号機の再稼働に向けた審査を再開することを決めた」
この敦賀原発2号機は、日本原電が審査資料を不適切に書き換えていた問題を受けて昨年8月から中断していたが、社内体制の改善が確認された事から再稼働への審査を再開したわけだが、岸田政権はロシアのウクライナ侵攻で発生した石油や天然ガスの供給不安をエネルギー危機と捉え、原発の新増設や原則40年の運転期間の延長を検討する方針原発再稼働への取り組みを強化している!
深刻な電力不足を回避する為の今後電力不足に対して各地の原発が再稼働していくのは間違いないだろう。そこで当方が注目する原発関連の有望株を記載するぞ!
原発関連銘柄 7711 助川電気工業
時価総額:7,484百万円
PER:(連) 23.31倍
PBR:(連) 2.07倍
≪2022/10/26時点≫
助川電気は東証スタンダードに上場、産業システム機器の製造、熱制御技術に強い研究開発型メーカー、エネルギー関連事業部門で核融合関連製品を手掛け、原子力関連機器などでも高い実績を有する企業だ。
過去にも原発関連として記載がある同社だが、原子力機器ではタンク内や容器内の液体残を確認する液面計、流体の流れを測定する電磁流量計、電磁ポンプ、制御装置などを扱っており、原発の小型炉(SMR)や核融合炉に関する試験の受託および関連機器の開発をしている。
時価総額75億円と小型ながら、日米欧や中国、インドなどが参画する研究開発プロジェクト国際熱核融合実験炉(ITER)関連である研究機関向け核融合関連製品を多く受注しており、直近の決算では22年9月期第3四半期累計(21年10月-22年6月)の経常利益(非連結)は前年同期比81.4%増の3億9900万円に拡大し、通期計画の4億7400万円に対する進捗率は84.2%と抜群。
今後の政府の原発の方針を考えても需要が高まっていく期待は高いだけに原発関連の有望株として記載するぞ。