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マザーズ指数が急落となっている中々に新興市場にとってきつい相場ではあるが、遠隔(オンライン)診療関連銘柄、【9034】MRTが「相場無視」の連騰を続けているぞ。
遠隔(オンライン)診療関連銘柄 6034 MRT
時価総額:6,463百万円
PER:(連) 48.48倍
PBR:(連) 4.37倍
≪2020/02/18時点≫
MRTはインターネットを介して非常勤医師の紹介に強みを持ち、オプティムと共同で遠隔医療サービス「ポケットドクター」を展開しており、医療・ヘルスケア情報の発信により集患につなげる新しい医療マーケティングである「GoodDoctors(グッドドクターズ)」などを提供している企業だ。
まず同社の遠隔医療サービスだがポケットドクターは国内初となるスマホ・パソコンでのでオンライン診療を受けられるサービスだ。
昨今のウイルス感染の問題から、「不必要な外出禁止」、「自宅待機!」と言われているが、実際に病院などの医療現場からも感染者が増え続けているという事からも、病院に行くことの「リスク」という問題がでてきている。
実際に、中国の湖北省では湖北省全域に外出禁止令がでており昼夜問わず厳格な「封鎖式管理」を行うよう要求となっているが、日本でも武漢市からの渡航者の感染だけに留まらず、大型クルーズ船のパンデミック、都内での感染が連日連夜報道されている。
実際にこの状況だと、風邪じゃない腹痛などの病気でも「病院に行く事によって二次感染」という可能性は高い状況となっている。
体調が悪いのに病院に行けない…
この問題を解決する、それが遠隔(オンライン)診療だ!!
オンライン診療のメリットは感染者との接触を避ける事ができる点がまず有益だが、「日本ではこの感染の問題の前から医者不足」という点があった。
今回の様に感染率が非常に高いというものは、医者にとっても戦々恐々であり、一番最悪な事態は、医者の感染者が増えれば「病院に行っても医者がいない」という事態を引き起こしてしまう。
既に、日本各地で医療現場の「院内感染」がでており、医師や入院患者ら5人が新型コロナウイルスに感染となっている。
政府もこの事態に関して、「どう対処するか?」、当たり前な話ではあるが一番は昔の結核病連ではないが、「感染者を外に出さない」というのがベストな対処法は間違いない。
当方が思うに、この「感染者を外に出さない」という対処法をとる為にも、政府が「遠隔(オンライン)診療に関して推進していく傾向は高い」とみている。
この遠隔診療という分野でMRAの2016年から同サービスの提供をおこなっているが、業績面にも反映されてきており、医療機関への販売網の拡大や診療報酬の改定によりサービスの認知度は向上傾向となっている。
チャートも反応してきているが、遠隔(オンライン)診療は、むしろここから一気に「知名度」を加速させる見込みは高いと言える!
直近の決算をみても、第二四半期で通期計画を進捗率が149.1%超過している。
そして時価総額が64億円と非常に小粒というところも急騰しやすい特徴といえる!
関東、関西エリアに続き、東海や九州エリアにおいて非常勤医師紹介の営業基盤の強化及び、医師や看護師のネットワークの拡大を図りました。この結果、非常勤医師紹介件数の増加につながり、売上収益は順調に伸長と記載もある通りだが、「高齢化社会への医者不足」などからも今後も投資家注目となる有望テーマ株と言えるだろう!