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【2019年03月05日(火)投稿】
IoT関連銘柄 民泊関連銘柄 トランザス
時価総額:3,144百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 2.62倍
≪2019/03/05時点≫
2019年03月05日はトランザスが大きく株価を上げストップ高となったようだ。トランザスはIoT関連銘柄や民泊関連銘柄の一角として物色人気が高まっているようだ。
トランザスは03月01日に民泊新法に準拠した民泊向けオンラインチェックイン端末とスマートロック、ルームコントローラーの提供などのサービスを開始したと発表している。これが買い材料視されているようだ。
民泊とIoTは非常に相性がよいが、トランザスがスタートしたサービスはまさにIoT×民泊のビジネスといえる。
トランザスのIoT機器を導入することによって人件費などのコストを大幅に削減することができ、また宿泊台帳の自動記録や予約管理システムも連携していることから、その他のコストも大きくカットできる。なかなか面白い買い材料といえそうだ。
トランザスは時価総額規模も小さく値動きも軽い。IoT関連銘柄、民泊関連銘柄というテーマ性も面白そうなので引き続き株価推移に注目だ。