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【2019年03月06日(水)投稿】
村上春樹関連銘柄 ハルキスト関連銘柄 ノーベル文学賞関連銘柄 文教堂ホールディングス
時価総額:3,221百万円
PER:---倍
PBR:(連) ---倍
≪2019/03/06時点≫
2019年03月06日は、ノーベル文学賞関連銘柄として毎年ノーベル賞発表シーズン前に株価をあげる文教堂ホールディングスが季節外れの急騰となったようだ。
文教堂ホールディングスは、03/06(水)にストップ高まで買われた。これはやっぱりノーベル文学賞関連の物色のようだ。
ノーベル財団が「2019年は昨年分と今年分の2年分のノーベル文学賞受賞者を発表する」と発表したことが買い材料視されているようだ。
覚えている人も多いと思うが、実は昨年(2018年)はノーベル文学賞の発表はなかったのだ。理由はノーベル文学賞の選考委員の家族のセクハラ問題というスキャンダルにより、2018年のノーベル文学賞の発表は見送られたのだ。2
018年の見送られた分のノーベル文学賞も2019年の秋に同時に発表になるということは、2019年のノーベル文学賞は日本人受賞者がでる確率が高いといえる!
それこそ毎年のようにノーベル文学賞の候補にあがる村上春樹氏は「チャンス2倍!」とも言えそうだ。
と、いうことで2019年は早くもノーベル文学賞関連銘柄の筆頭格「文教堂ホールディングス」は急騰したということだ。
ちなみに文教堂ホールディングスは書店チェーン大手で、毎年のようにノーベル文学賞の発表前後で動意づく株。日本人受賞者がでれば、書店売り上げが上がるだろうという思惑で株価が上がる銘柄だ。時価総額規模が小粒であり、短期で火柱が立ちやすい銘柄だから投機的資金を集めやすいのだろう。
文教堂ホールディングスはノーベル文学賞関連銘柄というか、もはや「村上春樹関連銘柄」「ハルキスト関連銘柄」というべきかもしれないな。
文教堂の長期保有はちょっと考えものだが、タイミングを見計らってのINなら面白いかもしれない。引き続きノーベル文学賞関連銘柄として注目しておきたい。