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日経平均株価が急騰!やはりこの相場は…強い!!
日経平均株価は年明けでダラダラと嫌な下げとなっていたが、昨日の米国市場は大統領、議会上下両院を民主党が占める「トリプルブルー」が実現する見通しになった。
これにより大規模な財政出動による景気回復の期待が高まった事でNYダウは急伸となり一時31000ドルを付ける場面を見せた!
日経平均株価も緊急事態宣言の不安要素などからダラダラと大発会から下げる展開となっていたが、一気に切り返す動きとなり、再び27500円を回復して高値27624.73円の上昇と1990年8月以来、約30年5カ月ぶりの高値到達となった。
民主党が占める「トリプルブルー」によってバイデン大統領が進める「脱炭素など環境問題への政策」の期待によって再生可能エネルギー関連など急騰多数!
移動平均5日線を割り込んで下落基調となりかけていた再生可能エネルギーの本命銘柄の一角の【9519】レノバが急回復!
太陽光発電設置工事などを手掛ける【1407】ウエストHD、太陽電池の製造装置大手の【6255】エヌピーシーも10%を超える上昇、非常用発電を展開する【3647】ジースリーも急伸となった。
しかし、トランプには困ったものだな。ホワイトハウスの近くに集まった支持者に「選挙は盗まれた、絶対にあきらめない」と演説したことで、支持者が暴徒化しての議会議事堂に乱入して1名の死亡者がでる事態となっている様だが、Twitterのアカウントも凍結されたりと、ここまでいくと本当往生際が悪いな。
米国の機密情報を暴露する危険性などもあるなどと言われているが、世界が新型コロナウイルスと戦っている。そして折角の株高の流れの邪魔になっているだけにおとなしく退いてほしいものだ。
とにかく、民主党が占める「トリプルブルー」によってバイデン大統領のエネルギー政策への期待はさらに高まる状況だけに、再生可能エネルギー関連の銘柄は今年の有望テーマ株と言えるぞ!
そこで当方が注目する再生可能エネルギー関連の中でもチャートに勢いがある銘柄があったので記載するぞ!
再生可能エネルギー関連銘柄 5915 駒井ハルテック
時価総額:13,257百万円
PER:(連) 42.10倍
PBR:(連) 0.47倍
≪2021/01/07時点≫
駒井ハルテックは東証1部に上場する橋梁・鉄骨など鋼構造物の製造・建設、超高層ビルなど大型工事に実績をもち、環境事業も展開する企業だ。
脱炭素への取り組みが世界的に加速しているが、風力発電や太陽光発電などの銘柄が注目されているが、駒井ハルテックは高い疲労強度と耐風強度を保持した風車の製造を手掛けており、同社の「日本型仕様風車KWT300」は日本の風の特性が考慮され、設計においては世界的な設計基準であるIEC(国際電気標準会議)の条件を満たしている事からも、再生可能エネルギー関連の本命銘柄と言えるぞ。
チャートも昨今の再生可能エネルギーの流れから急騰を続けて高値更新を続けている。短期的な急騰からも過熱感はあるが、週足、月足を見てもまだ上を目指せる形となっている。
業績面も11月13日発表の21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比2.5倍の2.1億円、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比2.0倍の5.5億円と業績は抜群!
業績・チャート・テーマと三拍子揃っている銘柄なだけに注目と言えるぞ。