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FOMCが明日控えているが、中々世界の投資家が注目しているな。
今回の15日から16日にかけてFRBが開催するFOMCだが、ゼロ金利を据え置き、長期にわたり低金利を据え置く姿勢を再表明する見通しとなっている。
ゼロ金利を据え置くという部分は揺るがないだろうが、市場はすでにFRBが長期にわたり緩和策を維持することを認識している事から、これだけでは「失望売り」に繋がる可能性はあると言える。
FRBパウエル議長が「新たな目標への達成に向けてどのような改善策を提案できるか!」ここが注目のポイントだろう。
パウエル議長も過去のFOMCで、「物価安定化」から「雇用最大化」に移すことを表明して、ゼロ金利&量的金融緩和政策の長期化というものを既に打ち出している以上、サプライズ的な発言となると「フォワードガイダンスの強化と量的金融緩和の拡大!」
後は、記者会見で投資家に「株高の流れは変わらない大丈夫!」と思わせれるか!経済再生の為にガンガンに策をとっていくぞ!「この強気な発言をパウエル議長」ができるかという部分だろう。
新型コロナウイルス流行前のパウエル議長と言えば、利上げ発言から失望売りを誘い「パウエルショック」を引き起こした人物だが、今はガンガンに利下げを行い「ミスター異常」とあだ名がつく程の大変身を遂げている。
当然、日本株も米国市場が大きく崩れれば売り圧力は強まり「折角の菅総理誕生からのスガノミクス相場が期待できる」とは言えども「米国市場を無視」とはいかない。
まあただ一時的な失望売りがきたとしても「ゼロ金利&量的金融緩和政策の長期化」に対してがブレていなければそこまでの問題はないとみているが、できる事なら不安定な動きをしている米国市場もFOMCから安定的な上昇になってほしいところだ。
本日のFOMCを無事通過すれば…「9月末に日経平均株価24000円超え」これは十分に期待できると言える。
相場がどちらに向くか!
株価は揉み合いを続けているが、「菅政権がいよいよスタート!」
昨日も「日銀はETF801億円の買い」を入れている事を考えてもこの水準は「まだまだ支えをいれる」という事も観測されている。
FOMCも無事に通過すれば…本格化する菅政権の期待で「数々の銘柄」が急騰すると言えるだろう。
菅総理誕生で兜町界隈の情報通が色めき立っているが、今〝兜町情報通が噂する短期上昇が期待される有望銘柄があったので記載するぞ!〟
上方修正期待 ベトナム関連銘柄 1434 JESCOホールディングス
時価総額:3,053百万円
PER:(連) 16.94倍
PBR:(連) 0.93倍
≪2020/09/15時点≫
JESCOホールディングスは東証2部に上場する戦記設備の設計・調達・施工管理などEPC事業を主力としてする企業だ。
EPC事業とは、設計 Engineering・調達 Procurement・建設 Constructionという3つのフェーズの頭文字をとったエンジニアリング会社の呼び名だ。
同社は国内のEPC事業が売上の7割を誇っているが、国内事業は無線通信工事及び電気設備工事等の既存事業領域における受注拡大、再生可能エネルギーや5Gへの対応など国内事業領域の拡大、拠点整備による国内ネットワークの強化など事業の拡充などこのコロナ化でも業績は安定している。
そして海外事業では特にベトナムに注力しており、ベトナム国内の電気設備・空調換気設備・給排水衛生・防火設備工事において、多くの実績をもっている。
同社のベトナム子会社が、商業施設と高層住宅からなる「サイゴンリバーサイド・コンプレックス」新築工事で集合住宅の電気設備及び給排水設備工事を受注やホテルなどの受注がされており、今後成長が期待される太陽光発電設備工事やアジア諸国での空港電気設備工事等のODA案件も含めた受注が拡大していく見込みだ。
7月14日に発表した第三四半期決算を見ると、前年同期比4.1倍の2億4300万円に急拡大し、通期計画の2億3000万円に対する進捗率が105.7%とすでに上回っている事からも「上方修正は十分に期待ができるといえる」
時価総額30億円と小粒だが、配当も2.5%で割安な銘柄、そして兜町界隈の情報通も一押ししているだけに今後の急騰に期待がもてる銘柄と言えるだろう。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。