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》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
週明けの日本株!日経平均株価は3万円が遂に射程圏内に入ったな!
菅総理の退陣から金土日と突然の退陣表明をメディアが取り上げていたが、株式市場は菅首相の辞任が、選挙相場に“完全に火を付けた”という状況となった!
菅総理の総裁選不出馬により、その前提となる「与党の大敗」シナリオ自体が崩れ、自民党総裁選の候補予定者による新たな経済対策への期待が、投資家の買い意欲に火がつき、買いの連鎖となっているが、衆院選後も与党の政権運営が安定するとの見方が強い。
景気敏感株が買われているが、上昇ピッチが強い海運株は一段高!
海運株を筆頭に機械を始め幅広い業種で買い注文が広がり日経平均株価の急騰!東証株価指数(TOPIX)が一時2037.91に上昇となり、バブル経済期の1990年8月21日以来、約31年ぶりの高値を付けている。
日経平均株価は3万円を超えてくる期待は十分だ!!
溜まりに溜まったマグマが一気に噴出したが、今まで弱気目線のアナリストも、年末31000円説や36000円説を唱える声まで出てきている。
年末に36000円は言い過ぎとも思うが、TOPIXがバブル期以来の高値というのは〝年末相場に向けての日本株の急騰の序章〟と捉えてもいいだろう。
確かにいくら何でも…短期急騰すぎる動きからも一押しあるだろう!
下落時にガツンと資金を投入できるか!
そしてその時に有望な銘柄に資金を投入できるか!
何にしてもこういった局面で資金を投入できない事には株で大勝ちするという事はできない!リスクを考えながら〝勝負所で如何に資金を投入できるか〟
嫁を質に入れてでも…という言葉があるが、今週はメジャーSQ週で〝乱高下が起きやすい〟対局は強い上昇トレンドに入っていると言えるだけに、ここからの大きな押し目でガツンと買える投資家が大勝ちできると当方は見る。
そして選挙を控えているが、テーマ株として〝選挙関連銘柄〟には資金が入りやすい。そこで当方が注目する選挙関連銘柄を記載するぞ!
選挙関連銘柄 新紙幣関連銘柄 本命株 7521 ムサシ
時価総額:17,609百万円
PER:(連) 27.72倍
PBR:(連) 0.59倍
≪2021/09/06時点≫
ムサシは東証ジャスダックに上場、1946年文房具類販売会社として設立、自社開発の選挙機材では、投票用紙から開票作業までトータルに支援する選挙機材はシェア約8割を誇る。まさに選挙関連銘柄ではド真ん中の本命企業だ。
同社は、選挙機材で圧倒的なシェアを誇るだけに衆議院選や参議院選など国政選挙の有無で収益が大きく左右するが、直近の決算では、情報・産業システム機材は、業務用ろ過フィルターの販売は工業用向けの販売が増加し伸長。
選挙システム機材は、東京都議会議員選挙をはじめ全国の地方選挙向けに、投票用紙交付機や読取分類機などの機器販売が順調に推移したほか、投開票管理システムの販売も伸長した事で、第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高73億79百万円(前年同期比12.2%増)、営業利益57百万円(前年同期は営業損失1億20百万円)、経常利益72百万円(前年同期は経常損失1億2百万円)と黒字浮上となっている。
7521 ムサシは、選挙関連、新紙幣とダブルのテーマ!
政府・日銀は2024年度前半に千円、5千円、1万円の各紙幣を一新が発行させ、千円札の図柄は北里柴三郎、5千円札は津田梅子、1万円札は渋沢栄一となると発表しているが、同社は貨幣処理機器でも業界2位の企業。
まさに選挙、新紙幣と両面での期待がされる銘柄となる!!
選挙の思惑から強い上昇となっている事から選挙が決定で梯子を外される可能性もあるが、新紙幣の期待もありチャートは強い右肩上がりの上昇、本日で年初来高値を更新となっている。強い上昇トレンドに入っている動きからも2400円を超えてくると予想する。