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先週末の電撃的な菅総理の自民党総裁選挙の出馬取り止め。この報道を受けて日経平均株価は600円以上の上げ幅となった。
コロナで大変な時期の総理だったのは間違いないが、総理の記者団との会見を見てても、とにかくミスをしないように、間違った事を発言して叩かれる状況を避ける。その慎重姿勢からも本音の言葉とは、受け取られず。コロナ対策の緊急事態宣言も発令はでているが何の抑止力もない。
感染者急拡大の中で、オリンピックを強行開催したなど戦犯と言える見られ方、そして地盤の横浜での横浜市長選の大敗。
外国人投資家は、政治が不安定というのは特に嫌うものだが、日本のリーダーが国民、政治家から失望されて〝期待ができない〟と見られていたのは間違いないだろう。
そして横浜市長選挙の敗北を見ても、あのまま菅総理でいけば、政権交代はないにしろ。自民党が議決権を大幅に減らす可能性はあった!
そう考えれば、週末の菅総理の出馬取り止めのタイミングは、〝絶好〟と言えるだろう。
既に出馬を表明している候補者からは「追加の経済対策」への取り組みを明らかにしている。辞任から熱を帯びてきた「ポスト菅」レースだが、自民党・岸田文雄前政調会長、「アベノミクス」をバージョンアップさせた経済政策「サナエノミクス」を提唱する高市早苗前総務大臣、国民人気の高い石破元幹事長、二階派の野田聖子幹事長代行、細田派の下村政調会長。
そして本命と言われる河野太郎行革担当大臣は、若手議員を中心に派閥横断的な支持もだが国民の支持も厚い。当方もこの中では河野大臣になってほしいところだ。
今月17日告示、29日投開票の日程で行われる自民党総裁選挙!「選挙は買い」という言葉通りに日経平均株価は、週末に急騰したわけだが、さすがに上がりすぎたという声も多い!
だが「新たな政策が打ち出される」という期待が後ろ盾にあり、過去、衆議院の解散実施日から総選挙の投開票日までの選挙期間中に株価だが、「なんとほぼ間違いなく上昇」している!
9月から10月17日の選挙までの間で、日経平均株価は3万円を超えていく公算は高いと言えるだろう。日本株は圧倒的に出遅れていた。それだけに9月相場はやはり買い目線で見て問題ないだろう!!
そこでこの上昇トレンドを制する為の当方が注目する銘柄だが、上昇相場となっても素性がしっかりしていない銘柄は思惑だけで行って来いという事になりかねない!それだけに、需要、業績、そしてテーマという部分で見ていくべき!当方は需要拡大が続く半導体関連銘柄は魅力は絶大と見ている。
半導体関連銘柄 6614 有望株 シキノハイテック
時価総額:15,855百万円
PER:(連) 78.52倍
PBR:(連) 12.20倍
≪2021/09/05時点≫
シキノハイテックは東証ジャスダックに上場、マイクロエレクトロニクス事業、製品開発事業(カメラ事業・システム開発)、電子システム事業を展開。車載用バーンイン半導体検査装置で世界トップシェアを誇り半導体検査装置の開発・製造を手掛ける企業だ。
業績も新型コロナウイルスの影響で材料納期遅延を受けたが、顧客のプロジェクト(製品開発等)サイクル、当年度の量産開始が下期から開始する
傾向などにより、売上・利益ともに4Qが最も高くなる傾向があり、アナログ半導体設計受託も復調、デジタル半導体設計受託も大型案件を受けて堅調となっている。
今期計画は、売上高の変更なしとしているが、半導体デジタル設計受託の堅調な推移、IoT-PLC通信モジュールや画像センシング用カメラ、半導体後工程商材の受注回復から営業利益は30.2%増、経常利益18.7%増、当期純利益19.0%増と上方修正を発表。半導体における受注が増え増産に対応する対応の為に人員を強化している。
2年4月に始まる東証の新市場区分で「スタンダード市場」の上場維持基準適合が確認されている。
同社の業績は需要拡大を背景に高い伸びしろを感じる。チャートも切り返して再び高値を目指す展開を予想しているぞ。