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3万円を超えとなった日経平均株価は、日銀の政策決定会合が嫌気となり急落!
昨日のNYダウはFOMCを無事通過とはなったが、FRBのゼロ金利政策の長期化がインフレを加速させるとの見方から、長期金利が1年2カ月ぶりの水準に上昇した事で、長期金利が再び上昇となった事でハイテク株を中心に売りが加速。
NYダウは3万2862.30ドル、前日比-153.07ドル、ナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落となり3%安と下落率は2月25日に追ぐ大幅下落。終値1万3116.168ポイント、前日比-409.035ポイントとなった。
長期金利上昇で米国市場の下落を引き継ぎ形となり、日本株も売り優勢のスタート。
後場には日銀金融決定会合が発表されたが、「金融緩和の一段の長期化を見据えた政策修正を決めた。上場投資信託(ETF)の買い入れは原則年6兆円としていた購入額の目安を削除して株高局面は購入を見送り、市場の混乱時に積極的に買う姿勢を明確にする」と発表!!
今回の日銀金融決定会合で「ETF買い入れについては、今後、指数の構成銘柄がもっとも多いTOPIXに連動するもののみを買い入れる事にする。」と変更。
日経平均連動からTOPIX連動に変更となった事で、日銀の後ろ盾を失った事で不安視され【9983】フェーストリテイなどの値嵩株が大幅下落となった。
寄与度の高い大型株が暴落した事で、個人投資家のパニック売りが一時的にでて全体相場が急落となったが、「TOPIXが買われるならば市場に金は入ってくる!」との見方からTOPIXは引けにかけて上昇してプラスでの大引けとなったが、ある意味【9983】ファーストリテイショックとも言える下げだったわけだが、日経平均株価のチャートを見ても、25日移動平均線に当たって反発しているチャート形成となっている。
まあ、3万円割り込んだ事で上値の重さはどうしても意識され、中々上下に振られるハイボラ相場とはなっているが…!
「ここからは大型株から中小型株が力を発揮する」と言えるだろう。
むしろ今まで【9983】ファーストリテイ、【9984】ソフトバンクグループ、【6954】ファナックなど指数寄与度の高い値嵩株に資金が集中しすぎた状況だっただけに、このTOPIXへの投資という動きは個人投資家に好みの銘柄は「恩恵を受ける可能性は高まった」と見ているぞ!
緊急事態宣言を21日から解除で経済活動の回復が顕著になっていくと言えるが、企業が本格的に動き出せば、人材派遣関連などは需要が拡大すると言える。そこで当方が「人材派遣関連銘柄の中でも本命視の右肩上がりの極上チャート」を形成している銘柄があったので記載するぞ!
人材派遣関連 本命 9744 メイテック
時価総額:181,250百万円
PER:(連) 26.10倍
PBR:(連) 3.98倍
≪2021/03/19時点≫
メイテックは東証1部に上場する技術者数は業界首位、エンジニアリングソリューション事業及びエンジニア紹介事業を柱とする企業だ。
同社はメディア「fabcross(ファブクロス)」、エンジニアのキャリアを応援するメディア「fabcross forエンジニア」。この2つのWEBメディアの運営。
「製品の設計や開発など確かな腕を持っている技術者」を擁しており、宇宙航空・自動車・鉄道・家電・精密機器などの幅広い分野のメーカーに対して、設計・開発、評価・解析等の部門に1社当たり平均数名単位で派遣しており、厚生労働省委託事業である「優良派遣事業者認定制度」にて、「優良派遣事業者」に認定されている。
業績面は、21年3月期営業利益は前期比23.4%減の99億円となっているが、業績の悪化の原因は、外出自粛要請で顧客の残業時間削減による稼働時間の低下となった事が原因。通期計画の100億円に対する進捗率は76.0%と問題ない推移となっている。
同社は、年々顧客数も拡大している背景からもアフターコロナで業績の回復への期待は高い。
株主還元に積極的で利回り2.67%。チャートも年初来高値を更新して「右肩上がりの極上チャートを形成」、貸借倍率0.14倍と大量の空売りが入っているが、上場来高値6620円を超えれば一気に買戻しが入り青天井チャートとなる可能性も秘めている。