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不安定な相場…日経平均株価週末の急落で不安に感じている投資家は多いだろう!
堅調な動きを続けていた米国市場も、昨日のNYダウは3万2627.97ドル、前日比‐234ドルと続落。
FRBが「銀行の自己資本比率を規制する補完的レバレッジ比率(SLR)」の基準を緩める特例措置を延長せず、予定通り3月末に終了すると発表した事で、この補完的レバレッジ比率(SLR)」の規制に関して、FRBが金融をやや引き締め始めたとの見方がでた事で投資家心理を冷やし、長期金利上昇で恩恵を受けていた金融株は、投融資への影響が警戒され下落となり。これがNYダウの足を引っ張ったという状況。
ハイテク株中心の前日3%もの下落となったナスダックは押し目買いが入る動きとなり反発となった。
日本株も「ETFの買い入れを日経平均株価連動投資をやめた事で、日経平均先物は大荒れの展開!!」
日銀決定会合では、日銀が上ETFの購入内容変更を発表し、「日経平均株価に採用されている絵銘柄連動投資やめた事で、日経平均連動銘柄」が大きく下落する動きとなった。
だが、ETFの買い入れはTOPIX連動とした事で、TOPIX連動の銘柄を中心に買いが入り、銀行などへの根強いバリュー(割安)株物色を支えに、日経平均株価は-424円の急落とはなったが、日経平均とは対照的にTOPIXは+3.7ポイントとバブル後最高値を更新しての9連騰となった。
TOPIXは、「東証市場第一部に上場する内国普通株式全銘柄を対象とする株価指数だ!」
つまりはこの流れで日本株はどうなるかといえば、「値がさグロース株からバリュー株へのシフトをより鮮明にさせる側面が大きくなる」と言える。
【9983】ファーストリテイは遂に鉄壁の牙城が崩れる可能性!!
投資家ならば、ファーストリテイは日銀の潤沢な後ろ盾があったからこそ上がっていたのは誰がみても明白だったわけだが、改めてみてもファーストリテイのPER53.42倍、PBR9.72倍と日銀のETF購入によるプレミアムが意識なければ、ただの割高株という事実もある!
何よりも今までのETF買いは、構成銘柄225銘柄の基本的には単純平均、株価の平均となっているが、株価は9万円もあるファーストリテイリングの比率は高く。
日銀がETFを買えば、構成比率の高さからも、「仮にだが1兆円のETFを購入」すれば、その中にファーストリテイリングは1000億円分入っているという状況となっていた。
つまりは大口の支えがこれで欠落したと言えるだろう。当方は後ろ盾を失ったファーストリテイはただの割高株となる事からも株価は、ここから下がっていく可能性は高いとみている。
投資家ならば日経平均株価が下がる事に対しての不安はあるだろう。だが、昨日の暴落の動きでも見ての通り、TOPIXはプラスでの推移!
「今までは日銀の一部銘柄に偏る買い方からゆがみを大きくしていた」が今後はTOPX中心という形は目先はTOPIX優勢の相場展開が続いていくといえるだろう。「割安のバリュー株」は日経平均株価は下落しても、上昇していく可能性は高い。
今は海運株、銀行株などの業種が人気となってるが、「倉庫・運輸」なども業種として人気していくと予想しているぞ!そこで当方が注目する「割安・バリュー株」で業績も安定、チャートもしっかりの「倉庫・運輸」有望銘柄を記載するぞ!
倉庫・運輸関連 TOPIX連動銘柄 9304 澁澤倉庫
時価総額:36,979百万円
PER:(連) 13.68倍
PBR:(連) 0.79倍
≪2021/03/20時点≫
澁澤倉庫は東証1部に上場する、「日本資本主義の父」と言われる澁澤榮一の創業した120年の歴史をもつ倉庫準大手。
倉庫業、陸上運送業、海上運送業、港湾運送業、陸上・海上・航空運送、陸海空複合貨物運送業など様々な物流業を主力とし、保有土地活用し不動産業を展開する企業だ。
海運株などの上昇を背景に、物流・倉庫・運輸も今後伸びていく業種として投資家の注目が集まっているが、同社はその中でも業績も安定して、PER13.7倍、PER0.79倍と割安株!
業績面だが直近の2月9日発表の2021年3月期第3四半期(20年4月-12月)連結決算では、営業収益が前年同期比3.3%減の492.37億円、営業利益が同8.5%減の30.17億円、経常利益が同4.8%減の33.85億円となっているが、世界的に物流が止まっていた事を考えれば、しっかりの内容と言えるだろう。
日本経済と共に総合物流企業顧客のニーズに合わせて国内地盤をしっかり持ち、中国市場、ベトナムなど海外展開を加速させている事からも、次回の決算では伸びしろは高い。
2020年3月期の配当は中間25円、年間50円とした。また、2021年3月期の配当については中間26円、年間52円を予定するなど株主還元は積極的に展開。
チャートは2500円近辺が天井という推移が、ここ2年近く続いているが「倉庫・運輸」と人気化していく見込みが高いテーマを持ち、割安のバリュー株の恩恵を受けて2500円を抜けてこれば一気に上に走っていく可能性も見込める!※投資は自己判断でお願いするぞ。