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兜町界隈では昨今の株高の流れから様々な銘柄が噂になっているが、今もっとも噂になっている銘柄がある…それが【1757】クレアHDだ!
兜町噂の銘柄 低位株 1757 クレアHD
クレアHDは東証2部に上場する木造住宅建設やリフォーム等や給排水管など建設業を主力として、その他、不動産事業、太陽光事業、投資事業、オートモービル関連事業、コスメティック事業、飲食事業、エンターテインメント事業など幅広く展開する企業だ。
幅広く展開しているというが、なんでもとりあえず流行りの業種にまんべんなく手を出すが、全ての事業が上手くいってない事からも、業績を見ると赤字垂れ流しの状態が続いている事からも、上場廃止の噂が常について回る曰くつきの銘柄の一つ。
同社株は〝定期的に仕掛けが入る仕手株好きならば知らないものはいない銘柄!〟として有名ではあるが、新型コロナウイルス流行時にも新型コロナウイルス対策の好材料を連発したから思惑買いの祭りがスタートして、株価20円前後から200円までの大暴騰を記録した。
暴騰の切っ掛けは「新型コロナウイルス対策の好材料!」
同社株がテンバガー級の大暴騰となった切っ掛けは、「ダチョウ抗体」を配合した「抗菌・除菌のV BLOCKシリーズ」を販売する株式会社ジールコスメティックスと商品の販売に関する売買基本契約書を締結した事が切っ掛けとなったわけだが、同商品の検品、保管、販売、発送及びこれらに付随する業務をフォーシーズに販売業務委託契約を締結などを発表。
新型コロナウイルス対策の関連銘柄は、業績関係なくとにかく買い漁られていた状態だった事からも、〝往年の仕手株〟が「新型コロナウイルス感染対策の好材料を連発!さらに朝の情報番組で取り上げられた事などもあり、投資家に火をつける最高の火種」となった。
新型コロナウイルス感染対策の関連銘柄のテーマが一巡してからは、クレアHDも株価も梯子を外れる形となり、2020年7月6日の高値200円から7月17日には80円、その後一時的にリバウンドは見せるが下落は続き10月16日には43円まで下落。
「完全に祭りは終わった…」という感じではあったが、クレアHDはここにきて再び盛り上がりを見せている!
今回の急騰の背景だが、暴騰の切っ掛けを作った「ダチョウ抗体スプレーのジール社」を、同社に紹介したセノーテキャピタル株式会社が「経営を立て直す為に臨時株主総会」を11月20日に開く事からも思惑買いとなっているのだ。
セノーテキャピタル株式会社の岡本社長は、「現経営陣が、有効な打開策もなく今期の業績予想すら出せない状況からも今後業績の改善の為に、社名変更並びに取締役6名選任」を提案している。
さらに、「ジール社の前田社長は本株主提案が可決されれば以降これらのジール社直接の商流や今後の新商品については出来る限りクレア株式会社を通じて販売を行っていく意向」を示しており、加えて、新たな取締役6名は、「量販店等の有力な販路を増やしていく具体的な候補先を複数社もつ豊富な人脈をもっている」との事だ。
セノーテキャピタル株式会社の岡本社長は、現経営陣では業績悪化が止まらない事に対して指摘しており、「ジール社前田社長とともに積極的な販路拡大に取り組む」と述べている。
現経営陣は、そもそも新型コロナウイルス流行前ですら、業績を立て直す事ができなかった事を考えても、同社の経営を立て直すのは、誰がどう見ても不可能と言える。
無能な経営者が排除して新しい風を入れれば、「業績改善へ取り組み」が加速して「好調な売り上げを誇るジール社の主力商品であるダチョウ抗体を配合したVブロックスプレー」の販売という「切り札を完全に手中に収めれる」事となる。
だが、現経営陣は「今の椅子を守る事しか考えていない」だけに必死の抵抗をしてくるのは間違いない!
同社の株を持っているのはギャンブラーな投資家が殆どかと思うが、「11月20日が【1757】クレアHDのXdayになるだけに…、どの様な動きとなるのか…そしてどういう結末になるのか…!」
明日も思惑が入り乱れての動きが予想できるだけに「まさに今…噂の注目銘柄」と言えるだろう。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。