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【2019年03月19日(火)投稿】
スイッチフォン関連銘柄 シライ電子工業
時価総額:5,870百万円
PER:(連) 117.32倍
PBR:(連) 1.91倍
≪2019/03/19時点≫
2019年03月19日(火)の日本株市場の話題の中心といえば、シライ電子工業だろう!
シライ電子工業は19日(火)、後場で一気にストップ高になった。これはかなり面白そうな思惑材料による急騰のようだぞ。
シライ電子工業といえば、任天堂の電子サプライヤー企業であり任天堂関連銘柄の本命株との見方が強い銘柄だ。
03/18、台湾のメディア「DigiTimes(ディグタイムズ)」が任天堂がゲーミングスマートフォン市場への参入を計画していると報じたのだ!
任天堂がスマホ市場に参入!とくればこれはかなりのビッグ材料だ。任天堂ほどの巨大企業ならば、スマホ事業に参入するのも別に不思議ではないようにも思える。
報道によれば、まだ噂の領域をでないらしいがどうやら任天堂の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」と統合できる機能をもつとみられているとのこと。
これはなかなか面白いな。任天堂といえば、老舗のゲームハード企業であり世界中にファンの多いゲーム会社だ。もしも任天堂がスマホ業界に参入するなら、これは一定のシェアが見込めそうだ。
それにこの報道をした台湾のメディア「DigiTimes」は、台湾の電子部品業界と関わりが深く、米アップルのサプライヤー事情についても、そこそこ信憑性をもつとのこと。任天堂関係の情報でも、ニンテンドースイッチの発売前から「VR機能」を予測していた実績もある。
なかなか信憑性のあるメディアが、「任天堂、スマホ業界に参入か?!」と報じたということは、これはかなり面白そうだ。
ちなみに、この報道によって今のところ任天堂の株価はそこまで動いていない。やはり時価総額規模も巨大な企業ゆえに、思惑・憶測ではそこまで短期資金は集めないのだろう。
注目されたのは、任天堂関連銘柄の本命株としてこれまでにも「ニンテンドースイッチ関連銘柄」として注目されたことのあるシライ電子工業だ。
シライ電子工業は時価総額規模も小粒で値動きも軽い。もし任天堂がスマホを作るとすれば、電子サプライヤーであるシライ電子にもなんらかの恩恵がありそうではある。
現段階では、まだ噂の領域を出ないが、もし現実となればかなり面白い材料だと思うので引き続き注目しておきたい。
なお、当サイトでは任天堂関連銘柄、ニンテンドースイッチ関連銘柄についても本命株・出遅れ株 一覧をまとめているので、是非そちらもチェックしておくことをオススメする。
任天堂関連銘柄 本命株・出遅れ株 一覧 まとめはコチラ≫
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