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【2018年06月14日(木)投稿】
人工知能(AI)関連銘柄 出遅れ株 フジトミ
時価総額:2,175百万円
PER:---倍
PBR:(連) 0.84倍
≪2018/06/13時点≫
06/14(水)にはフジトミが一時ストップ高になる場面を見せたな!フジトミは商品先物中堅で小林洋行の子会社。要は先物取引とかの証券業を手掛ける企業だ。
フジトミの刺激材料になったのは一部のメディアで「商品先物取引会社のサンワード貿易、日産証券、フジトミなどが人工知能(AI)を活用した自動売買システムを年内にも導入する検討に入った」と報じれたことだ。
ほうほう、AI活用の自動売買システムを導入とな!
これはなかなか面白いのではないだろうか!
フジトミは時価総額規模がかなり小さい銘柄なので、刺激材料が出た時のインパクトは強め。またPBRも現状ではまだ1倍以下なのも面白い。
今回のフジトミの刺激材料に"連れ高"する格好で、親会社にあたる小林洋行も前場でドンと株価が上がっているな。まぁ「イッテコイ」ですぐに戻ってしまっているけど。
ちなみに同業で商品先物取引大手の岡藤ホールディングスも、前場でドンと株価を上げる場面を見せている。まぁこれも「イッテコイ」ですぐに売られているね。
フジトミに関しては、今後、人工知能(AI)関連銘柄の出遅れ株として注目されれば面白そうだ。引き続き注目したい。