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【2017年08月04日(金)投稿】
EV関連銘柄 リチウムイオン電池部材関連銘柄 オハラ
時価総額:35,630百万円
PER:(連) 38.70倍
PBR:(連) 0.87倍
≪2017/08/04時点≫
2017年08月03日、トヨタとマツダがEV(電気自動車)の開発加速へ向けた資本業務提携をすることが判明した。
フランス・イギリス・中国・インドなどが、ガソリン車・ディーゼル車を禁止しEV(電気自動車)へのシフトを加速する方針を打ち出し、世界的に自動車の電動化の波が押し寄せている。世界に名だたる自動車大国の日本もこのEV化の波に乗り遅れまい、としてトヨタ・マツダの資本業務提携に至ったのだろう。
いずれにせよ、日本を代表する自動車メーカー、トヨタ・マツダがEV化にむけて資本業務提携をするというのは、EV関連銘柄や、EVの動力となるリチウムイオン電池に関連する銘柄にとっては追い風と言えるだろう。
トヨタ・マツダがEV化にシフトすることにより、日本国内でもEV化の波はさらに加速するはずだ。
EV関連銘柄・リチウムイオン電池関連銘柄にはますます注目が集まりそうだ。
オハラはあまり目立たない銘柄かもしれないが、光学ガラスの老舗メーカーで一応リチウムイオン電池の部材を手掛ける銘柄として注目だ。
時価総額は小粒というほどではないが、値動きが重いというわけでもない。火柱を立てるような銘柄ではないが、リチウムイオン電池関連銘柄が注目されれば出遅れ株として注目される可能性もあるかもしれない。