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【2016年10月11日(火)】
人工知能関連銘柄 がん関連銘柄 FRONTEO(旧UBIC)
FRONTEOに注目している。FRONTEOは旧UBIC。社名変更したようだな。FRONTEOは10月アタマから急騰している。今回の材料に関しては当方は割と注目しているぞ。
FRONTEOは10月のアタマに一部のメディアが「人工知能(AI)を活用して、がん患者に適した治療法を選んだり、患者が治療の悩み解決を目指すサービスを米シカゴ大学の中村祐輔教授とFRONTEOが開発する」と報じられたことが刺激になり株価をあげていた。
そして、6日にFRONTEOは改めて子会社のFRONTEOヘルスケアががん個別化医療AI(人工知能)システム開発を始めることを明らかにした。
もともとFRONTEOは人工知能関連銘柄のなかでも注目されていた銘柄だ。だが、今回の発表でさらに人工知能(AI)関連銘柄として存在感が強まった格好だ。またがん関連の銘柄も最近は注目される傾向にある。
どちらの要素も備えた今回のFRONTEOの買い材料は評価されるべきものだと思っている。
目立った上値抵抗線は上抜いた格好だ。現在は揉み合っているが、この先の推移がどうなるか気になる。4月~5月の高値を目指す推移となるだろうか?!引き続き注目だ。