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【2016年09月14日(水)】
越境EC関連のHamee、ジェネレーションパスから材料がでたようだ。
以前から、越境EC関連銘柄として本命視される見方もあった2社だが、今回この2社が業務提携することで基本合意したとのニュースだ。
越境EC関連銘柄 本命 Hamee
越境EC関連銘柄 本命 ジェネレーションパス
Hameeはスマホアクセサリーやタブレットのアクセサリーを手掛ける一方で、EC事業者に対してカンタンに越境EC事業に乗り出せるクラウド型の越境EC事業支援システム「ネクストエンジン」を展開しており、越境EC関連銘柄の本命視される銘柄。
ジェネレーションパスは国内に47のECサイトを展開しており、EC事業におけるマーケティングに必要なビッグデータの収集や分析も行っている企業だ。
今回の業務提携では両社の強みを生かすため、越境EC事業に関するシステム構築の協業や、その他越境EC事業の運用、拡大に必要な事項の共有に関して業務提携に合意したらしい。
また、Hameeのネクストエンジンとジェネレーションパスの越境ECサイト洋桃派とのシステム連携をお子sなって、EC事業者の中国越境EC進出を促進させるべく検討を開始したらしい。
ふむ、もともとどちらも越境EC関連銘柄で注目される銘柄だが、今回の業務提携でさらに越境EC関連銘柄としての立場が強まった格好だ。
Hameeは堅調に株価をあげているが、ジェネレーションパスは13日に発表した決算があまり思わしくなく株価はけっこう下がってるな。これは下げ切ったところを狙うのは意外と面白いか?!引き続き注目だ。
ちなみにその他、越境EC関連銘柄については詳しくはコチラに書いたのでみてくれ。