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》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
軟調な展開が続いていた日本株だが反発の兆しを見せているな!
相場とは弱気になったところが買い、強気になったところが売りとは言うが、2023年に入り投げ売りが続出して空売り比率51%まで上昇してから買戻しも入り強いリバウンドを見せている。
利上げ懸念や米企業では大規模なリストラが行われるなど、景気への懸念は相変わらずついて回っているが、売られすぎて値ごろ感がでたところから急反発、やはりまだまだ投資家の買い意欲は強いと言える。
昨晩は米パウエル議長がパネル討論で「高インフレ時に物価安定を回復させるには、短期的には不人気な手段を取る必要がある」と説明、利上げ継続に理解を求め、中央銀行が政治からの独立性を維持することも重要だと強調した。ただ、今後の利上げ見通しの手掛かりとなる発言はなく、金融政策には触れず、気候変動問題への見解に触れただけに留めた。このところ、FRB高官による利上げ継続に前向きな発言が目立っていたこともあり、特にタカ派的な発言がなかったことが投資家に安心感を与えたと言えるだろう。
12日に発表される昨年12月のCPI(米消費者物価指数)はやはり不安要素はあるが、ここを問題なく通過すればより一層強い反発が期待できると言えるだろう。
決算シーズンで好決算銘柄を狙う!
日本株も円高進行で懸念はあったが、米国市場の上昇を好感、産業用ロボットなどメカトロニクス製品の製造を行う【6506】安川電機が好決算を発表した事も投資家の安心感につながった。安川電機は想定為替レートを130円に修正したが165億円程度の市場コンセンサスに沿った着地からも決算シーズンでの期待感が出る内容となった。
決算シーズンで様々な銘柄が乱高下するだろうが、この決算シーズンで期待がもてる銘柄を一つ記載するぞ。勿論決算ギャンブルリスクが高いのでお勧めはしないが、ワンチャンぶっ飛ぶ可能性もあるので注目してもらえたらと思う。
好決算期待銘柄 人材派遣関連銘柄 3907 シリコンスタジオ
時価総額:3,738百万円
PER:(連) 18.13倍
PBR:(連) 2.34倍
≪2023/1/11時点≫
シリコンスタジオは東証グロース上場、3DCG技術を活用したゲーム開発支援事業のほか、ゲーム関連に特化した高スキル人材の紹介及び派遣事業などを手掛ける企業だ。