「好業績・出遅れ・割安」今後の期待の3つの条件をクリア!巣ごもり関連【7610】テイツーが急騰の期待有り!

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急騰を続ける日経平均株価!〝遂にバブル相場突入か!〟

もはや待ったなしの急騰となっている日経平均株価だが、日経平均株価が一時2万4279円を付け、バブル崩壊後の最高値を突破となった。

2012年末の第二次安倍晋三政権の開始、つまりはアベノミクスでの最高値を更新したわけだが、前日の【7974】任天堂に続き、【7203】トヨタ自動車も上方修正した事なども投資家の買いの勢いをつけたと言える。

大統領選挙でバイデン氏がほぼ当確となった事で、〝大統領選挙の混乱〟を狙ってショートを狙っていた短期筋も一気に買い戻しした事で株価上昇に弾みをつけたと言えるだろう。

しかし、当方はバブル相場の期待があるとは思っていたが、アベノミクス時の株価をこの短期間で突破した事を考えれば、株高の流れから来週以降買いに向かう投資家も加わり、年末の大相場となる期待は高い!

確かに短期的な急騰からも過熱感はあるが、日経平均株価はまだまだ伸びていく公算大!

世界の中央銀行が次なる緩和に向けて動いている!

英国の中央銀行であるイングランド銀行(BOE)は5日、「量的緩和策を拡大する」と発表しており、その買い入れ規模を1500億ポンド(約20兆円)増やし、計8950億ポンドとすると発表しており、ユーロ圏の金融政策を担う欧州中央銀行(ECB)も10月29日に開いた理事会で、12月に金融緩和を拡大する可能性があることを強く示唆している。

そして新大統領にバイデン氏がなれば、「民主党との追加の経済対策も早急にまとまる見通しは高く」この部分も投資家の勢いはつける強みと言えるだろう。

一つ問題としては、短期的な急騰となっているだけに大統領選挙が確定してから利益確定売りがどこでふってくるか!

トランプ大統領も「不正投票」に対して発言を繰り返しているが「どうせ負けるならメチャクチャにしてやれ」という気質があるだけに、政治混乱の引き金となる可能性は注意しておくべき、そして目先は来週SQ週という事からも「荒れやすいポイント」というのは意識しておくべきだ。

注意ポイントはあるが、バブル相場で勝つ為の鉄則は「目をつぶって強い流れに乗る!

実際に今やるべきではないのが、「こういったバブル相場は下手に空売りを入れる」という事だろう。

というのも、この日本株の上昇はチャートだけで考えれば、年初来高値を更新してまだまだ空売りを踏み上げる勢いがある。そしてECBが金融緩和を拡大するならば、当然日本も感染者が増加傾向にある事からも金融緩和をより強化してくる期待は十分と言える。

今の株高の流れと言っても、短期的な急騰した銘柄は利益確定売りがでやすいが、「業績の良い出遅れ銘柄は、今後一巡して投資家の資金が入ってくる期待は高い」と見ているぞ。

そこで当方が注目する「好業績・出遅れ・割安」、さらに「巣ごもり需要」で業績面も今後妙味有るといえる銘柄があったので記載するぞ!

巣ごもり関連銘柄 7610 テイツー

時価総額:7,343百万円
PER:(連) 9.15倍
PBR:(連) 2.05倍
≪2020/11/06時点≫

テイツーは東証ジャスダックに上場。古本・ソフト販売の『古本市場』を柱とし「トレカパーク」、「ブック・スクウェア」、「TSUTAYA」、「モ・ジール」等の店舗を運営。

書籍、家庭用テレビゲーム、トレーディングカード、ホビー、スマートフォン、CD、DVD、衣類等の販売および買取を展開する企業だ。

スマホ・タブレットを中心とするモバイル商材にも取り組んでおり、「年商20億円を目指すモバイル商材」も、2020年6月に全店への展開を完了しており、時価総額を考えてもこの「モバイル商材」は大きく売り上げに貢献する期待はあると言える。

昨今の新型コロナウイルスから「ゲーム、書籍」という分野は巣ごもり需要の恩恵を受けているが、上期は3月から5月にかけて巣ごもり需要で売上の伸長が顕著となり、直近の10月15日の決算発表では21年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期非連結比7.3倍の8.1億円に急拡大となっている。

最近では「鬼滅の刃」のヒットなどからも漫画需要も拡大しているが、当然【7974】任天堂の業績を見てもゲーム需要は今後も高いと言えるのではないだろうか。

同社は成長分野への参入に対して積極的に取り組んでおりECへの本格的な再参入や海外進出等を視野に入れているとの事だ。

配当こそないものの「PER9.15倍、PBR2.05倍」と割安も割安!

チャートも100円で底を打ってジリジリと上に推移してきているが、大型株の上昇一服後は「低位株」へも投資家の資金が波及していく期待もあり「好業績・出遅れ・割安」の「巣ごもり関連」という事からも、人気に火が付けば大化けとなる期待は十分秘めていると言えるぞ。

※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。

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新たなバブル相場の到来!次に急騰が期待される、注目テーマの出遅れ株とは何か?

ついに、日経平均株価が34年ぶりに"史上最高値"を更新した。

次のステージは、「日経平均4万円台」の現実味と「TOPIX最高値」への期待、さらには、大きく出遅れていた「グロース市場の復活&好転」が備えているといってもいいだろう。

すでに市場はAI関連、半導体関連を中心にした熱狂相場に突入。物色の矛先は主力銘柄だけにとどまらず、テーマ性を孕む"割安な中小型株への資金流入"が目立つようになってきた。

さくらインターネットに続く「大化け期待株」とは何か?
活況が続く今回の上昇相場を上手く乗りこなし、ぜひ、資産倍増の大きなチャンスを手にして頂きたい。

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KABU S

投資歴17年、都内で働く兼業トレーダー。 とにかく噂となる銘柄や仕手株に乗るのが好きだ。これまで数々の暴騰暴落を経験した中年トレーダーが「今後の注目銘柄」や「優良・悪徳 投資顧問会社」などの使える情報を公開していくぞ。デイ・スインガーのフォロー大歓迎!とにかく業界の裏話なども多数入手して記載するので応援宜しく頼むぞ! 管理人プロフィールはコチラ

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