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新型コロナウイルスの第二派は各国の感染状況を見ても間違いないが、都内で連日感染者数が過去最多を更新している状況が続いている。
世界の感染者の状況は、米国が群を抜いているが「全米50州のうち半数を超える30州で、7月に入って1日当たりの感染者増加数が過去最多を更新」して米国での感染者数は累計355万人となっている。
ブラジルも大統領までが感染する状況となっているが、累計200万人を超えて世界2位の感染状況、人口世界2位のインドでも100万人を超えて新興国の被害が加速を続けている。
東京を中心に国内での新型コロナウイルス感染者の急激な増え方から、国土交通省は22日から開始する「Go to キャンペーン」の内容を「東京都発着」の旅行は補助対象から除外する見直ししたが、この修正で「割引を当て込んでいた予約者からのキャンセルが相次ぐ可能性もあるが、政府はキャンセル料の補償は無し!」との事だ。
昨日、記事で航空会社や観光業などからすれば「一縷の望み」と言える「Go to キャンペーン」が人口が最多の東京を除外する。
これでは当方は意味がないと思ってしまうが…そもそも東京に限らず「大阪でも7月14日には一日で66人の感染者」がでている。
国土交通省は「断腸の思い」でこの決断をしたとの事だが、東京都は人口1300万人に対して感染確認済が8640人、大阪は880万人に対して2200人と比率で考えれば言うほど感染者数の割合はそこまで大きな違いはないだけに、結局は人口密集地域にいけば、「どこに行っても感染する可能性は高い」と言えるだろう。
世論の流れは「外出自粛」という感じになっているが、自主的な外出自粛という流れは強まっていく事を考えれば、再び巣ごもりで需要があった銘柄などに投資家の資金が集中していくと見ていいだろう。
そこで当方が注目する「巣ごもり関連の期待値とみれる有望株」があったので記載するぞ!投資の参考にしてもらえたらと思うぞ。
巣ごもり関連銘柄 3981 ビーグリー
時価総額:11,888百万円
PER:(単) 19.45倍
PBR:(単) 2.30倍
≪2020/07/17時点≫
ビーグリーはスマホ向け電子コミック配信サービス「まんが王国」を主力として「コミックevery」や「ノベルバ」など電子書籍を扱い、オリジナルコンテンツのゲームアプリなども展開する企業だ。
電子コミックという分野は、再び第二派で自宅で過ごす人が多いことを考えても今後の需要増が見込めるわけだが、実際に巣ごもり特需から会員数は右肩上がりに増加しており、新型コロナウイルス感染から2020年3月には350万人を突破している。
5月には【おうち時間応援】という「まんが王国」と「出前館」がタイアップして、出前館で注文すると『まんが王国』で使える 200円分クーポンをプレゼント!など、巣ごもりユーザーへの積極的な展開。当方の周りもだが、漫画アプリの利用者は4月以降も増加しているだけに会員数はさらに拡大傾向と言えるだろう。
自宅で漫画を読むという巣ごもり需要を背景に全開の5月15日に発表した決算では、20年12月期第1四半期(1-3月)の経常利益(非連結)は前年同期比2.5倍の4億円となっており、1-6月期(上期)計画の3.7億円に対する進捗率が108.1%となっている。
第一四半期で進捗率が108.1%という事を考えても8月14日に決算を控えているが、上方修正の期待は高いと言えるだろう。
チャートは6月中旬から2000円が壁となって1700円~2000円のレンジ推移とはなっているが高まる決算の期待などもあり、再び切り返してきて再度2000円の壁にチャレンジが期待される位置となっている。
感染者拡大で恩恵を受けるテーマ株だけに、ここからの動きは注目だ!