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小池都知事が3月25日に「都民一人一人が不要不急の外出を自粛するなど感染拡大の防止に協力するよう呼びかけ」をした事から、再び巣ごもり関連銘柄が注目を集めているぞ。
実際に東京の感染者の増え方を見ていると、恐らく中国、欧州、アメリカ、韓国の増え方を考えれば、来週にも「都内で100人の感染者」がでてもおかしくないレベルと言える。
この状況を受けて、「スターバックスが週末の外出自粛要請で東京、神奈川、埼玉の一部を除く全店舗休業を発表」しているのだが、その他にも「東急百貨店」や「高島屋」などの大手百貨店が休業を発表している。
確かに今、日本は「感染爆発」の一歩手前となっている状況だ。
一人一人が本当に意識しないことには「首都閉鎖」という最悪な事態が起こる可能性が高い。
そして今までは周りに感染者がいない事から「なんだかんだ大丈夫」と思っている人も多いだろうが、既に身近な人間が感染している恐れはある。
そしてコロナ感染者からの話を聞いたが、
「38度前後の熱はともかく、体のだるさがひどく、咳が本当辛い。」
「これは確かに老人は死ぬ」
との事だ。今だにただの風邪と思っている人は多いが、かなり辛い症状となる可能性があるだけに本気で注意するべきだぞ。
「土日の不要不急の外出自粛」
この発表からスーパーなどでモノがなくなる事態が起こっているが、「自宅で過ごす巣ごもり関連銘柄」にとっては特需ともいえる状況、巣ごもり関連の有望株などはしっかり株価が反応している。
この外出自粛の発表から、宅配すし「銀のさら」【6082】ライドオンエクスプレスホールディングスが+5.7%、新鮮な野菜やミールキットを宅配する【3182】オイシックス・ラ・大地が+10.57%上昇しているぞ。
巣ごもり関連銘柄には多数の投資家が熱視線を送っているが!
その中でも「宅配サービス」で有名な出前館は、LINEと資本業務提携契約を発表!
LINEと資本業務提携契約の内容だが、「出前館」でのユーザー情報などデータベースの最適化のほか、出前館IDとLINE IDの統合などを推進するとの事だが、今は老若男女問わずやり取りはLINEの利用者が殆どだ。
LINEIDとの統合となれば、利用者拡大の期待は十分という事からも「出前館の業績に今後大きく貢献していく見込みは十分と言えるだろう。」この発表から株価は急伸してSTOP高となっている。
企業も今は窮地に陥っている事から、この様な「業務提携」や「サービスの統合」などは増えていく動きは今後も増えていくと見ていいだろう。
「ロックダウン」などが起こった場合は、株式投資のテーマは「巣ごもり関連」、「テレワーク関連」などは急騰する期待がもてるだけに注目しておくべきと言えるだろう。
それでは株式投資クラブが注目する「巣ごもり関連の注目銘柄を記載するぞ。」
巣ごもり関連銘柄 2875 東洋水産
時価総額:594,322百万円
PER:(連) 26.07倍
PBR:(連) 1.80倍
≪2020/03/27時点≫
赤いきつね、緑のタヌキでお馴染みのマルちゃんブランドを持つ東洋水産だ。
東洋水産は即席麺業界では日清HDに次いで国内2位の売上。日本市場では日清HDに後塵を排する状況となっているが、海外市場では東洋水産のマルちゃんブランドはメキシコ、アメリカでは日清HDよりも東洋水産の商品が圧倒的シェアを誇っているのだ。
実際にメキシコでは即席麺の事を「マルちゃん」と呼ぶ程の圧倒的知名度があり、メキシコの国民食と言われる程の人気をもっている。
アメリカでもアメリカ全土のスーパーなどでマルちゃんのカップヌードルは販売されおり、日清HDよりも人気が高いとの事だ。
今、感染者が爆発的に増えているアメリカでは、ニューヨーク州・カリフォルニア州などが「ロックダウン」となり外出禁止という事態となっている事から、カップヌードルなど安価で日持ちする食糧は飛ぶように売れている。
東京でも不要不急の外出を自粛するように都民に要請がでた事からスーパーなどで食料品や生活必需品などが買い占められる事態が起こっている事から、同社の商品の売れ行きも高い。
即席麺事業は国内外で順調な業績を上げており、加工食品事業も堅調だった事から20年3月期第3四半期累計(19年4~12月)の連結決算は営業利益218億8700万円、前年同期比10.6%増、通期計画270億円に対する進捗率は81.1%となっているぞ。
上方修正こそなかったが、国内外で即席麺の売上が大幅に伸びている事を考えれば同社の業績に大きく貢献すると言えるだろう。
大型株ではあるが業績の安定感を考えれば投資妙味は十分と言えるだろう。そして貸借倍率を見ても0.15倍と大量の空売りが詰まっているだけに、まだまだ急騰予知は十分と言えるだろう。