この記事にはプロモーションが含まれます。
》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
米国市場が休場となるが、週末に〝仮想通貨の暴落〟からサンデーダウが下落。仮想通貨の下落はナスダック総合指数との連動率も高い事から日本の仮想通貨関連などハイテク株が売り込まれる事態となっている。
半導体大手の【8035】東京エレクトロンが一時7%近い下落となったが、半導体関連は軒並み叩き売られる状況。
勿論仮想通貨の下落から、直近急騰して投資家人気となっていた【3825】リミックスポイント、コインチェックを要する【8698】マネックス、仮想通貨取引所を持つ大手ネット証券の【8473】SBIなども下落となっている。
仮想通貨はある意味、個人投資家の買い意欲のバロメーターとも言えるものだったが、ここ最近の下落から、香港の仮想通貨大手取引所のバイナンスが出金停止、香港でデジタル資産貸し付けを手掛けるバベル・ファイナンス(貝宝金融)も出金停止を発表。セルシウス・ネットワークと呼ばれる企業も、引き出しを一時停止すると預金者に通知した事から、相次ぐ出金停止によりパニック的な売りが起こっているのだ。
株の下落を仮想通貨で補おうとした投資家も多いだろう、その逆も多いだろう!充てにしていた金が入らないとなれば、まずは投げ売るしかない。
この地獄の様なサイクルから投機的なポジションを組んでいた投資家が阿鼻叫喚となっている。相場全体というよりも仮想通貨に関しては、まだ下を掘る可能性は高いだけにリバウンド狙いで無理なポジションを組むというのは止めておくべきと言えるだろう。
STOP高連発!第二の【4574】CANBASとなる銘柄は!?
こういった相場だが、バイオ関連銘柄が面白い動きとなっている!直近では【4574】CANBASや【4596】窪田製薬などが人気化して急騰しているが、兜町関係者からも出遅れのバイオ関連銘柄を注目する声が多い!
本日の注目銘柄だが、様々な銘柄が急落となっている中で、リバウンドを狙えるバイオ関連なら【4889】レナサイエンスがチャート位置的に見ても面白く期待値が高いと見ているぞ。
バイオ関連銘柄 4889 レナサイエンス
時価総額:4,182百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 1.90倍
≪2022/6/20時点≫
レナサイエンスは東証グロース上場、医薬品等・医療機器・人工知能(AI)ソリューション等の開発・販売等を手掛ける。高齢化や生活習慣に伴う疾患であるがん、糖尿病、呼吸器疾患、循環器疾患の4疾患を、世界保健機関(WHO)では非感染性疾患(NCDsと位置づけているが、同社はこれらNCDsを開発領域としてしているバイオベンチャー企業だ。
バイオ企業のあるあるだが、業績は赤字が続き直近の決算も22年3月期の最終損益(非連結)は2.5億円の赤字と7期連続の赤字となっている。
同社に注目しているポイントとしては、時価総額42億円と小粒というのもだが、令和4年度「医工連携イノベーション推進事業(開発・事業化事業)」の公表されレナサイエンスの申請した「糖尿病患者のインスリン投与量を予測する人工知能(AI)の開発」が採択されている。
【8086】ニプロと21年5月17日に締結した「血中透析中の低血圧を予測する人工知能(AI)アルゴリズム開発」に関する共同研究契約の契約期間を2年間延長している。
同社の本命材料の一つ、慢性骨髄性白血病(CML)治療薬治験第三相もだが、新型コロナウイルス肺炎患者に対するTM5614のプラセボ対照二重盲検第II相医師主導治験などイベントが多数。
勿論バイオ関連は、リスクは高いがチャートを見ても、直近でストンと落ちて反発の位置となっているだけに、材料が嚙み合えば急騰の期待の高い銘柄と見ているぞ。