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明けましておめでとうございます!今年も宜しくお願い致します!
2022年が遂にスタートとなったが、明日の大発会は日本株はどうなるのか?2021年の大発会は新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、菅義偉首相が年頭の記者会見で緊急事態宣言を再び発令する検討に入ると明言した事で経済停滞を嫌気して幅広い銘柄が売られ株価は急落、一時400円を超える下げ幅を見せる事態となった。
2022年もオミクロン型の感染拡大が世界で続き、日本でも世界と比べれば僅かではあるが、感染者が増加傾向となってはいるが、日経平均株価は年末での回復基調な動き、VIX指数を見ても17.22に低下しており、年明けからポジション整理をした投資家の買いも入りギャップスタートとなると見る。
勿論、米国市場の動きにもよるが、問題なければ日経平均株価は煮詰まり感もでているだけに、75日移動平均線を突破して、年明けのご祝儀相場となる期待は高い。
2022年もテーマ株を中心に銘柄を記載していくが、やはり下記注目テーマから、急騰銘柄が出る見込みは高い。
「メタバース」
「脱炭素、再生可能エネルギー、水素、電気自動車」
「DX(デジタルトランスフォーメーション)」
「AI(人工知能)」
「半導体製造装置(部品関連)」
「防災」
「宇宙ビジネス」
「防衛」
〝次世代送電網(スマートグリッド)〟政府が2兆円超えの投資計画と明示!
2022年の株式投資の注目ニュースでは、岸田文雄首相が2022年6月に初めて策定する「クリーンエネルギー戦略」で示すよう指示しているが、日経新聞によると政府は「総額2兆円超の投資計画を想定、再生可能エネルギーの普及のために次世代送電網を整備する」としている。
2兆円超えの投資計画で政権をあげて取り組むと明示して民間の参入を促すという内容からも、次世代送電網(スマートグリッド)関連銘柄は、国策銘柄として大発会から急伸する可能性は高いと言えるだろう。
再生可能エネルギー関連で、出遅れている【5074】テスHD、【5922】那須電機鉄工は時価総額的にも期待感があり、【4169】エネチェンジなども底値近辺と言える位置にありチャートを見ても妙味は高い。
当方が数ある銘柄の中でも特に当方が注目している次世代送電網(スマートグリッド)関連銘柄を記載するぞ!
次世代送電網(スマートグリッド)関連銘柄 6617 東光高岳
時価総額:23,129百万円
PER:(連) 14.33倍
PBR:(連) 0.46倍
≪2022/1/03時点≫
東光高岳は東証1部に上場、2012年10月1日に株式会社高岳製作所と東光電気株式会社の経営統合によって設立、計量事業と電力機器事業(電力機器は主に受変電・配電用機器や監視制御システム)を主力展開する企業だ。
近年の再生可能エネルギーへの高い注目もだが、同社は次世代のエネルギー社会を実現するために、気象、需要等から風力発電および太陽光発電の「出力予測」「出力制御」、また火力などの既存電源および蓄電池等の蓄エネルギーとの「協調運用制御」によって、再生可能エネルギーを最大限受け入れ可能な系統システムの構築を目指している。
東京電力向けの送配電機器が主力としており、売上高が全体の5割弱、EV(電気自動車)用急速充電器や3次元検査装置にも注力しており今後の業績面への期待も高い。
業績面も22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比3.2倍の12.7億円、通期計画の28億円に対する進捗率45.4%と順調。
チャートは年末で売り物もあったが1350円近辺が底値となって切り返しており、75日移動平均線を抜ければ一段高の期待も!