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》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
世界の投資家が注目した米雇用統計は、非農業部門就業者数は前月比53万1,000人増と、市場予想の45万人増を大きく上回る伸びを見せ、雇用情勢の改善、経済活動の一段の正常化期待が改めて確認される内容となった。
さらに、新型コロナウイルスワクチンを提供するファイザー社が、開発中の新型コロナウイルス経口治療薬「パクスロビド」の治験で、入院や死亡のリスクを89%低減させる効果が得られたとの中間結果を公表!
景気回復への期待がより一層高まった事で景気敏感株にも買いが入り、長期金利の低下もハイテク株の後押しとなり、米国市場は全市場が上昇となった。
もはやどこまでいくんだ?どこまでいってもおかしくない!相場全体が買え買えモードに入っている米国市場だが、この勢いと比べるとどうしても日本株の上値の重さは目立つところだな。
日本株は、米国市場の堅調な動きからも寄り付きから上昇、一時2万9735.45円と100円高を見せたが、その後は上げ幅を縮小してマイナス圏に沈む動き。
伸びきれない原因としては、上方修正や堅調な決算内容でも発表後に売りに押されるケースが散見されている。市場予想に届かなかった銘柄が急落が相次ぎ投資家が上値追いに慎重になっていると見れる。
ただパターンとしては、こういった業績が良かった銘柄はイナゴのふるい落としが終わってから急反発するという傾向が高い!
新しいテーマとして、メタバース関連は週明けも強い上昇となっている銘柄があるが、メタバースの実用化は2025年とまだ先だけに、一時的なものとはいえるが、メタ(旧社名フェイスブック)、アップル、グーグルと世界の名だたる企業が注力しているだけに、まだこの上昇は続く可能性が高い。
そこで当方が注目するもう一段高狙える期待が高い、メタバース関連の銘柄を記載するぞ!
メタバース(仮想空間)関連銘柄 6182 メタリアル
時価総額:14,271百万円
PER:(連) 54.88倍
PBR:(連) 5.32倍
≪2021/11/08時点≫
メタリアルは東証マザーズ上場、株式会社ノヴァの社内ベンチャーとして、代表の五石順一氏が2004年に創業。AI(人工知能)とインターネットを使った高精度の翻訳エンジンを核に、専門用語に特化した翻訳サービスを展開する企業だ。
翻訳精度を高める長年の研究開発が実を結び、2017年末、自動翻訳の品質が大幅に向上。医療・化学、法務、金融など2000分野の専門用語をデータベースとして蓄積。
業界・分野ごとに特化した商品を企業向けに拡販し、翻訳機能を搭載するウェアラブルデバイスも展開。従来通り、人による翻訳・通訳事業、企業研修事業も手掛けている。
メタバース関連として注目するポイントだが、同社は旅行や音楽などをVRで体験できるサービスに注力しており、まさにメタバースの世界観に必要なことを既に仮想空間上で展開している。
メタバースの基本には人の交流と仮想空間上では売買、仕事、あるいはエンタメというジャンルで構築された交流空間となる事からも、必然的に仮想空間関連のテーマに入っている銘柄はメタバース関連の物色対象になりやすい。
直近、Facebookの社名変更でテーマとして浮上したメタバース関連の銘柄は中身のない思惑だけのメタバース関連まで強く上昇している中だが、同社は仮想空間メタバースの事業を取り組んでいる事を考えても本命と言える。
時価総額143億円と小粒、チャートも日足、週足共に底値からの切り返しの形となっている。大きく出遅れての位置、業績面は今一つだが、今後企業との協業なども期待ができ、チャートはここからという位置だけに注目だ。