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上値の重い動きが続いていた日本株だが、やはり欧州で第二派となった新型コロナウイルスの〝感染拡大〟や〝米国大統領選挙前という事からも売られやすい相場〟というのが響いている感じはあるな。
その他にも、ブラジル政府で実施していた新型コロナウイルスワクチンの臨床試験で参加者が死亡した事なども〝世界でのワクチン開発での不安から景気回復への期待が後退した〟という部分なども投資家心理を冷やしていると言える。
日本株に関しては、世界の市場の影響を殆ど受けず強い動きを続けていたわけだが、上値が重たい展開が続いていた事からもそろそろ下落があってもという水準だっただけに、この下げも仕方ないといえるだろう。
日経平均株価は再び23500円を割り込んでいるがサポートとなる移動平均25日線の上に位置しているだけにレンジ幅での推移とはなっているが、最近の相場は下落後に買いがくる展開が続いていたが、明日は週末相場という事からも売りがでやすいと言えるが、25日線をキープできるか!下回れば売り圧力は強まるだけに一つのポイントとして見ておくべきだろう。
遂にマザーズ指数が5%を超え!サーキットブレイカーが発動!
マザーズは個人投資家が多く参戦している事もだが、強気目線の個人投資家も多く信用買いがパンパンになっていたわけだが、右肩上がりを続けていた銘柄に利益確定売り、追証回避の売りと売りが売りを呼ぶ状況となった事でマザーズ先物は一時サーキットブレイカーが発動する事態となった。
特に注意するべき銘柄としてIPO関連などはまだ公募価格から倍以上のものが多い。
昨日記載したがバイオ株同様に急騰していた銘柄は需給が悪くなれば一気に資金が抜かれる可能性が高い、【4056】ニューラルポケットなどは下落チャートを続けているが公募価格900円からと考えれば、まだ株価5倍以上となっているだけに、売りがまだまだでてくる可能性は高いと言えるだろう。
そのマザーズの下落の中でも、上昇となっている銘柄は今後も強い動きが期待できると言えるぞ!介護関連【7779】CYBERDYNEが大幅下落となっているマザーズの中でも連騰と強い動きとなっている。
超高齢化社会において介護関連は今後期待ができるテーマの一つだ!そしてマザーズが5%もの下げの中でもプラスという銘柄は、投資家の資金がまだまだ集中する可能性が高いだけに注目しておくべきと言えるぞ。
介護関連銘柄 7779 CYBERDYNE
時価総額:106,658百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 3.78倍
≪2020/10/22時点≫
CYBERDYNEは東証マザーズに上場する装着型のロボットスーツ「HAL」を開発。レンタルで医療・介護、生活支援する企業だ。
同社は「リハビリなどを目的にロボットを装着した患者の生体情報やロボットの動作状態を医師が遠隔で把握できるシステムを開発」している。
そして、同社の装着型パワーアシストスーツ「HAL」は、電動アクチュエーターや人工筋肉などをスーツのように装着して使える事からも、今の新型コロナウイルスの収束が見通せないなか、加齢で足腰が弱った人への需要そして自宅で介護する人への患者の需要や「建設業」、「農業」、「介護職」、「医療現場」など肉体を酷使する現場でも活躍の機会は増えていくと言えるだろう。
業績面では8月13日の決算を見ると21年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前損益は6600万円の赤字とはなっているが、HAL「単関節タイプ」については、2019年10月に欧州における医療機器の認証を取得、2020年7月に日本でも医療機器としての認証を取得し、8月には脳血管疾患などのリハビリテーションに対して運動量増加機器として保険適用が決定しているなどからも今後業績は期待がもてると言えるだろう。
チャートは急伸を続けているが、週足を見てもまだまだ伸びしろは高くこのマザーズの急落でもしっかりの上昇を続けている事からも上値余地はまだ十分と言えるだろう。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。