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米国市場が反発した事で日経平均株価、新興市場共に反発という形となっているが、まだレンジでの推移という感じだけに油断はできない状態となっているな!
個人投資家に人気の高いバイオ株などが全体的に売られる展開が続いているが、マザーズが伸びきらない理由としてマザーズの寄与度の高い【4563】アンジェスや【2160】GNIの下げが止まらない状況となっている。
両銘柄とも時価総額1000億円を超えているだけに、大きく崩れれば下げをけん引しているわけだが、完全にバイオへの需給は崩れているといえる。
【4563】アンジェス、【2160】GNIが下げ止まりを見せればマザーズも一段上を目指せると思うが、両銘柄とも信用買い残も多く、【2160】GNIは期待されていた新薬の開発が遅れるという悪材料だけに2100円位までは下落してもおかしくないと言える。
【2160】GNIが止まらない急落!!
まあ急騰していたものは需給が崩れたものはどこまで落ちるかわからない。
確かにバイオ関連は一撃の魅力はあるが、落ちるナイフを掴みにいくと大怪我をする可能性は高いだけに、下手にリバウンドを狙いにいくというのは今はリスクが高いと言える。
政府推進のDX(デジタルトランスフォーメーション)関連の中でも、医療DXは特に注目しておくべき!
テーマ株としてあらゆる分野で、DX(デジタルトランスフォーメーション)と呼ばれるデジタル技術による変革が推進され先々有望なわけだが、医療DXは加速していくのは間違いないといえる。
新型コロナウイルスの流行もだが、高齢化社会となる今後を見据えデジタル改革担当大臣の平井卓也氏も、「デジタル庁は単に行政電子化のためではない。社会全体のデジタル変革(DX)推進の中で、国と地方自治体をスコープとし、領域別では教育と医療が重点分野になると考えている」と述べている。
政府は医療体制への推進しているわけだけに医療DXというテーマは非常に有望といえるだけにしっかり関連銘柄は注目しておくべきだ。
その医療DXにおいて、【2158】FRONTEOが発表した材料は医療DXの分野において今後期待がもてそうといえるぞ!!
DX関連銘柄 医療DX関連 2158 FRONTEO
時価総額:30,722百万円
PER:(連) 3,096.15倍
PBR:(連) 9.68倍
≪2020/10/22時点≫
FRONTEOは東証マザーズに上場するリーガルテックAI事業、ビジネスインテリジェンス事業、ライフサイエンスAI事業などAIテクノロジー事業を主体とする企業だ。
同社が発表した材料だが「高齢化社会における医療のDX(デジタルトランスフォーメーション)を目指し協業を開始」
この協業で社会的な課題となっている高齢化による医療・介護リスクへの対応する為の、「認知症診断支援AIシステムを開発」していくとの事だが、高齢化社会が進む日本において、高齢者問題というのは車の暴走に限らず様々な問題が出てくるだろう。
実際に後10年もすれば、日本の人口は700万人減り15歳~64歳の生産年齢人口が7000万人まで落ち込む一方で、65歳以上の人口は3500万人を突破するというデータもでている。
そして認知症は軽度のものを含めれば、少なくとも820万人が認知症を患っているという厚労省のデータがあり、2025年には人口の10分の1となる1200万人以上が認知症になっていてもおかしくないという。
同システムは専門的な会話や問診ではなく、ごく自然な会話を通じて認知症の診断をサポートすることで、高齢化の急速な進展にともなって増加する潜在的な認知症患者を早期に発見し、早期に専門的な医療機関での治療につなげることを可能するというものだ。
全国の病院、診療所に提供すべく、他に類を見ない言語系AI医療機器として薬事承認の取得を目指すというものだけに、高齢化社会の日本において有益なシステムという事からも先々の有望材料と言えるだろう。
業績面も8月14日に発表した第一四半期決算は連結経常損益は4100万円の黒字(前年同期は4億7900万円の赤字)に浮上し、通期計画の9700万円に対する進捗率は42.3%と安定している。
チャートは、この好材料で「株価は900円まで上昇してSTOP高」までの急騰となったが、マザーズ指数がマイ転した事で上げ幅を縮小して終値805円となったが飛びついたイナゴのふるい落としが終わった後は、これから相場になっていく可能性は高い。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。