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NYダウが400ドルの急落!だが日経平均株価は底堅い展開!
昨日のNYダウはまたも追加経済対策の期待がなくなった事から売りが加速して410ドルもの下げ幅となったわけだが、市場関係者も「上下している理由が見えていない。追加経済対策の期待という部分でしか答えようがない」との声もでている。
少し前の相場では「アメリカがくしゃみをすると日本が風邪をひく」と言われる程、米国株が下落すれば日本も大きく下落するという状態ではあったが、NYダウの下げに対しても日本株の下げは限定的。
これは当方が見るに、やはり世界の投資家が「日本株に対して資金を入れてきている」と言えるだろう。
とは言っても下げもしないが上がりもしない…という状況が続いている事から気をもんでいる投資家も多いだろうが、「安倍総理の辞任」や「トランプ大統領のコロナ感染」な悪材料でも一時的な下落ですぐ戻す。そして下がったら日銀がETFの買いを入れてくる。
日経平均もいけそうで24000円に到達できないレンジ相場が続いているが、今はどちらかと言えば外部環境は売り要素の方が多く、米国大統領選挙前という部分の不安要素や世界の新型コロナウイルスの感染が拡大しているという部分から不安要素が根強くあり、これにより上値が重たい展開となっているといえる。
だが、それでも下げていないというのは、つまりは好材料となるものが一つでもでてこれば、一気に上抜けていくと言えるだろう。
一番の流れを変えるものは「米国での追加経済対策」という部分となるが、これは共和党、民主党ともに大統領選挙前までに結論をだす方向とはなりにくいと言えるが、「FRBは追加経済対策が遅れれば、それだけ経済の持ち直しが長引く」事から、早急な対応を求めている。
つまりは米国が追加の経済対策は今後していくのは、間違いないと言える!
そして日本株も昨日300円近い上げ幅からNYダウが400ドルの下げでも100円の下げで収まっている日本株は、まさに上昇へのパワーを今溜めている様に思える。実際に昨日NYダウが〝足を引っ張らなければ日経平均株価も23800円を超えていた可能性は高い〟
何よりもスガノミクスはここからだ!国策テーマは政府が推進して舵を切るものだが、国策テーマこそが株価急騰に特につながるものと言える!
スガノミクス関連の国策テーマで「農産物の輸出拡大」というものがある。
政府は10月1日に農産物の輸出拡大を目的とした関係閣僚会議を開いているが、その会議で菅総理は野上農林水産相らに「農林水産物・食品の輸出立国確立に向けて、年末までに具体的な戦略を策定してほしい」と指示している。
これにより政府は輸出額を2030年までに5兆円(19年は9121億円)に引き上げる政府目標の達成に向けた取り組みを加速させる考えを示しているのだ。
菅総理は官房長官時代には関係閣僚会議の議長を務めた経緯があるだけに農産物の輸出拡大は首相の肝いり政策のひとつと言える。さらに「市場が求めるものを作るという発想で改革を行っていけば、目標は十分に実現可能だ」と述べている。
まだこれからと見ている日本株の中でも〝国策テーマ スガノミクス関連で農業関連〟はまだまだ期待がもてるとみているだけに関連銘柄は注目しておくべきだろう。それでは当方が注目するスガノミクス関連の農業関連銘柄の中でも当方が本命銘柄と見ている銘柄を記載するぞ!
スガノミクス関連 農業関連 本命 3541 農業総合研究所
時価総額:20,111百万円
PER:(連) 629.33倍
PBR:(連) 31.19倍
≪2020/10/20時点≫
農業総合研究所は東証マザーズに上場する野菜・果物の直売所事業が主柱として、「委託販売システム、買取委託販売、卸販売」三つの取引を通じて事業を行う全国の生産者から農産物を集荷し、スーパーなど小売店で販売する企業だ。
同社の強みは、「農家自らが生産・出荷・販売を一括管理できるデータ管理システムなどITを活用することにより、集荷から店頭に並ぶまでの時間を画期的に短縮する流通革命」をもたらしているというところだろう。
業績面も直近の決算を見ると20年8月期の経常利益(非連結)は前の期連結比2.3倍の0.4億円に急拡大し、7期連続増収と業績は抜群なものとなっている。
そして運送事業を手掛ける福岡ソノリクと資本業務提携契約を締結したと発表しているが、JR東日本とは駅や駅周辺施設等を活用した集荷場の整備のほか、小売店舗などでの農産品の販路拡大で協業するとの事だが、JR東日本の施設を活用することで生産者の拡大および集荷量の増加、物流インフラの更なる増強となれば、売上に大きく貢献する可能性は十分と言える。
PER、PBRは割高な部分は否めないが、チャートは好決算、好材料発表後に利益確定売りなどが膨らみ下落となったが5日線近辺で下げ止まっている。スガノミクスで農業への注目がさらに高まっていく事を考えても売りも一巡から再び反転していく上を目指す展開が期待がもてると言えるだろう。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。